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合コンでの失敗談をお話します。現在私は41歳で会社員の男です。それまでの交際人数は4名の一般的な男でした。当時の年齢は35歳での女性の年齢は忘れましたが看護師をしている女性でした。

女性との出会いは、私が主催した合コンです。私は6年以上、恋愛経験がなかったにも関わらず合コンはいつも主催ばかりしていたのです。

主催した合コンでタイプの女性と出会う

そんな私にもチャンスが訪れます。主催した合コンで久しぶりに私がタイプとする女性と出会えたのです。彼女は看護師であり、とても優しいタイプの女性だと会話をしていても感じとれたのです。

私は、この女性とはなんとか仲良くなって付き合いたいとも合コンが始まってすぐにそう考えていたのです。が、そうはいかなかったのが、私の性です。

合コンはそこそこ盛り上がっていたのですが、参加者の中にはコミュニケーション下手で女性と会話が出来ない参加者もたいのです。

そういう男性参加者がいると、主催者の私としては、なんとか会話に入れてあげたいという気持ちや、全体として、もっと合コンを盛りあげたいというがあったのです。

【主催者は損?】ついつい盛り上げに周り、自分は仲良くなるタイミングを逃した

私が自分のタイプだと認識していた女性参加者は、私の他にもその女性がお気に入りだと言う男性がいたので、主催者として、ついつい合コン全体の会話を盛り上げることに集中してしまったのです。

そうなると、女性と個別に会話することはなく、広く浅く女性参加者全員と会話することばかりです。周りに会話をふり、合コン自体は盛り上げるのですが、ふと周りを見ると、私は一人で面白いことを話したりするだけで誰も私に注目してない状態です。

完全に孤独になり、私の居場所を失います。その時には、私が何もしなくても周りは盛り上がってるので、私が気に入ってる女性に声をかけようと考えたのですが、タイミングがすでに遅すぎたようです。

お気に入りの女性に私が入り込む雰囲気はそこにはなかったのです。これは今に始まったことではないです。主催をして周りから喜ばれるのは良いのですが、私個人の想いを全く果たせてない状態がずっと続いていたのです。

今まで一体なにをしていたのか?相手の幸せより自分の幸せを優先すべき

今になると、いったい自分は何をしたかったのか疑問視するぐらいです。自分で合コンを主催し、主催者である私以外の友人がカップルを作り、しばらくして婚約・結婚していく姿を何度も見てきたのです。

相手の幸せを見ることで自分も幸せだと思っていたのですが、それは、どちらかというと私には、自分で幸せを掴み取るという意気込みが少な過ぎたと言えます。

他人を幸せにすれば、自分にも幸せが訪れると錯覚をしていたようです。まずは、自分が幸せだからこそ、周りを幸せにできるのだと今なら、そう言えます。

もうこれ以上、私はキューピット役に甘んじたくないです。

気遣いばかりはダメ!嫌われない人間は本心を出せていない

教訓としては、自分の幸せは自分で勝ち取ることであり、その為には気遣いばかりしてると結局、何も得れない中途半端な人生になってしまうということです。

合コンの主催者であれ、自分の欲を出せばいいはずなのに、変に周りからの評価を気にしていた自分がいたのです。参加者全員から祝福されたいという欲望が私の本心を隠していたと言えます。

全員ということは、誰からも好まれて、誰からの嫌われない人間ということを意味しそうですが、誰からも嫌われない人は、本当に本心を出せてるのかが疑問です。

私の経験上、生きていれば、必ず合わない人が出てきますから、嫌う・嫌われるは当然です。中途半端に自分を押し殺して生活してると、結局のところ誰も周りにいなくなります。

己の気持ちを優先して女性と接する事で幸せになる

ここぞという時に誰もいないことに気付きます。好きな人や愛する人がいるのなら、あなた自身の想いを優先してあげることです。私が合コンでお気に入りだった女性は、すでに私が知ってる男性と結婚して子供もいます。

その度に、どうして自分からもっと近づいて、好きならば想いを伝えなかったのだろうかと反省ばかりしています。

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