看護師と結婚された男性に、看護師との出会いから、彼女になったきっかけ、結婚するまでの過程を語っていただきました。

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現在50代前半の会社員です。彼女と出会った当時は48歳で彼女は27歳でした。彼女からみた私の印象は、誰とでも気軽に付き合えるフランクな性格にみえたようです。

当時、看護学生の彼女の印象はというと、素朴だけど、人付合いが苦手なかんじでした。

出会いのきっかけは、骨折で入院!退院の報告とお礼に食事に誘ったのがはじまり

出会ったきっかけは、私が入院した時のことです。当時、彼女は看護学生で看護師になるため、入院した病院に看護の実習で来ていた人でした。私が会社の仲間とスキーに出かけていたのですが、運悪く事故で骨折をしてしまい、住んでいる近くの総合病院に入院したのです。

その時に、たまたま実習で来て私の担当になってくれたのです。その時は、私には交際している彼女はいませんでした。また、仕事も慣れてきて彼女を作る幼な時間もなかったのですが、入院中、2週間という短い期間の中で、一生懸命に看護してくれたのが彼女への気持ちの高まりだったのです。

彼女には、電話番号と住所をメモして渡しました。私が退院したのは、彼女が実習を終了した半月後でしたので、その間は連絡が取れない状態。私も彼女の寮の連絡先を聞いていましたので、後からそこに連絡をするようにしたのです。

退院して、まず、彼女が住んでいる寮に連絡。無事に退院したことを報告しました。それから、お礼として食事に誘いたいと伝えました。その時の誘いは素直にお礼の意味がほとんどだったので、彼女は何の抵抗もなかった感じがしました。

毎週土曜の午後はデートのパターンとなる

誘った時間は、土曜日の午後からでした。土曜日の彼女は午前中まで授業があったので、午後からのデートになりました。デートと言っても、その時はまだ、交際しようという思いがなく行動していたのですが、彼女の性格は素朴で、振る舞いもしつこさや、わざとらしさがなく、とてもいい印象を持ったのです。

交際するきっかけになったのは、初めての食事の後の彼女の言葉でした。「今夜はすごく楽しかったです。ありがとう。又、連れて行ってもらえますか?」まさか、そこまで感謝されるとは思っていませんでした。

しかし、その時に次に会う約束をしたのが、毎週土曜日の午後のデートのパターンとなったのです。それから、何度かデートを重ねるうちに気持ちはお互い本気モードになってきます。

相談に乗っているうちに、自分でも大事な存在になっていく!そして遠距離が心の距離を縮めた

当時は、彼女は独身寮に住んでいたのですが、寮内の人間関係で悩んでいたことについても、よく相談に乗っていました。そんなこともあって、私がなくてはならない存在になっていったようです。

私にとっても、彼女は大事な存在になっていたことは間違いありません。しかし、結婚を意識するには彼女の方がまだ、早すぎた感じがしました。私はもうすでに社会人。彼女はまだ学生。

看護師になっても数年は社会に出て働くことでしょう。そうなると結婚という言葉は、まだ早いというのが、その時の私の考えでした。それから翌年に、彼女たちは無事に看護師として働くことになります。皮肉なことに、そのとしに私は東京から九州に転勤することになったのです。

しかし、それがお互いの想いを強くしたのだと思います。遠距離で会える回数は月に1回あれば、いい方でした。それが信頼関係も強くしてくれたのです。それから2年後に結婚することが出来ました。

デートは彼女の負担にならないように、愚痴を聞いているのも楽しい時間

つきあいはじめた頃は私は社会人。彼女は学生。毎週、デートするにもなるべく彼女には負担をかけさせないようにすることに気を使いました。というのは、律儀な性格だった彼女は、費用は必ず割り勘というふうに、私に気を使ってくれていました。

それだけになるべくリーズナブルなデートになるようにも気を使います。反面、セコい印象を与えないようなことも考えなければなりません。杜氏、私は車を持っていなく歩きデートが多いことも、色々とコースを考えることで苦労したことを覚えています。

年齢が結構、離れていたので、流行やテレビ番組の話題で合わないことはよくありました。どちらかというと聞き役に徹していた事が大半ではなかったかと思います。学生時代は寮での人間関係の悩み相談。社会人になっては、看護師としての仕事の進め方や考え方の相談です。

看護師になってからは、遠距離恋愛で遭う機会も少なくなっていたので、会った時は、彼女の方から溜まっていた出来事を怒涛のごとく聞かされました。しかし、それが嫌だと思うことはなかったですし、聞かせてくれること自体、楽しい時間でもありましたし。基本的には聞き役に徹していたことが、よかったと思います。

遠距離なのに、あいさつは2回!それが良かったのか結婚まではスムーズにいった

結婚で一番、苦労したことは、私達が遠距離恋愛であったこと以上に、お互いの実家も離れていたことです。私はその時の転勤地がたまたま、出身地の九州だったのですが、彼女は長野県出身で東京で働いていた状態。挨拶に行くにしても、時間や準備がかなり大変でした。

初めて挨拶で長野に行った時はちょうど、夏休みになる時期でした。この時に、九州から一度、東京に入り彼女と合流して長野に行くのです。交通の便がよくなかったこともあり、東京でレンタカーを借りて伺ったのです。

その年は、彼女がまだ社会人に成りたてでしたから、「結婚は時期尚早。」と言われ翌年に再度、挨拶に行かなければなりませんでした。しかし、それが良かったのかとんとん拍子に結婚までスムーズに行きました。

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