どうも。恋愛料理人、婚活将軍です。
この記事では、女性がどんな状況で「ときめく」のかを解説します。友人の20代女性が資格の学校で出会った男性に、ときめいたと言っていたので、詳しく聞いてみました。
出会いは偶然！相手の全てを知った日
友人女性と、ときめかせた男性の出会いは、資格取得のために行った講座が一緒だったのがはじまりです。その男性とは同じ口座だけど、コースが違って本来会うはずがない男性でした。
たまたま、その男性は１回目の講座にでれなくて、今回の講座に来ていたようです。そして、たまたま、隣に座ったのがきっかけでした。
その講座はコミュニケーションが重要な資格で、１回目の授業は自己紹介をするというものです。
紙に自分の全て、生年月日、名前、生まれ育ち、趣味、血液型、好きな色、好きなスポーツ、嫌いな食べ物、好きな食べ物意、家族構成など、を全て書きます。書く事はなんでもいい。とにかく自分の全てを書きます。
書いたものを隣の人と交換して、分からない事は質問したり、もっと掘り下げて聞いたりします。そして、相手の事を自分が自己紹介するというプログラムです。
この方法は、相手の事が100％分かる。ただここでは好きではない。ときめいてもないと言っていました。
番号を聞かれて、ときめく！初めての、ときめき
授業が終わり帰ろうと教室をでると、男性もたまたま、帰りの時間が同じで話をしたそうです。バイトの話やこれからの予定など世間話をしているうちに、番号と聞かれたと言います。
いきなりすぎるし、番号はう～んてなったけど、その反面、聞かれた事は、うれしかった。そうです。また、コースも違うしもう会うことがないから聞いたのかな思って教えたと言っていました。
ナンパを何回もされてきた女性ですが、ナンパでときめいた事はないのですが、今回は、人生で初めて、うれしくなかったといいます。また、相手の事を知ってるから番号を聞かれても、ナンパほど嫌じゃなかったそうです。
- ・相手の事を知っている
- ・もう会えない
この２点により嫌じゃないとのと、資格の講習と言う自然な出会いだったのが重なり、番号を聞かれるという好意に対してときめきを感じたのです。
ときめきは、秘密を共有で生じる
後日、会う事はないはずなのに、同じ教室にいたといいます。コールが違っても振り替えで同じになったり、被っているコースが有るのかは不明ですが、ここでも事件は怒ります。
ハンドクリームを貸してと言われ、「私が使ってるのでいいんですか？」と男性を意識したそうです。女性同士なら何も感じないのに男性の場合は違った感情になるみたいです。
こんな女性多いですね。嫌いじゃない男性と共有する、自分のものを貸すという状況。さらに手に塗るという肌を想像させる状況が、さらに、男性を意識させたのでしょう。
授業の休み時間に、２回目の「ときめき」が起こります。みんながいる中ラインで食事に誘われ、ときめいた、と言うのです。これが口頭で誘われたのでは、ときめいてないと言っていました。
誘われた。
- ・二人の秘密。
今回の、ときめきは二人の秘密を持ったいう事が理由のようです。ただの食事の誘いですが、秘密を共有するというのは女性の心に大きな影響を与えます。
自分だけが知っているという、自分が特別な存在になったような感覚になるのです。
まとめ
待ち行く女性に声をかけても無視をされるのが関の山ですが、何回か顔を合わせている、１回は会って自分を知ってもらっている。こんな状態なら声をかけても無視されません。
さらに、もう会えないという状況になれば番号のゲット率が上がります。さらに、番号を聞かれた（特別）と感じ女性は、ときめく場合があります。
よく俺なんかが番号聞いても、話しかけても嫌われるだけ、嫌がられるだけ、という男性がいますが行動しなければ変わりませんし、意外と女性は男性に話しかけられて、うれしいと思っています。
ようは知らない男性から話しかけられてもウザイが、知っていたら嬉しいとなります。※但し嫌われていないのが前提です。顔見知りでも嫌われていたらダメです。
そして、ときめく要素として二人の秘密も重要です。女性とあなたしか知らない秘密を持つ事で、距離はグッと縮まり、ときめく女性もあらわれます。
最後に、この男性が、不細工だったら？と質問しました。答えは、不細工はときめかない。です（笑）が、この話には続きがありまして、普通ならときめく。という事です。
不細工というの人によって基準は違うのですが、清潔感をもち小奇麗にしていれば、よほどの事がない限り不細工とはなりません。女性をときめかす要素というのは、シチュエーションだという事です。
