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私の年齢は37才で、職業はエンジニアです。当時の妻の職業は化粧品販売員でした。妻と出会った当時の年齢は35才で、妻の年齢22才、年齢とは関係なく少し子供っぽい雰囲気を感じました。

出会いは、OmiaiアプリというFaceBookのシステムを活用した恋活アプリを通じて出会いました。私の職業がエンジニアであり、仕事上で女性と出会う機会が皆無であったので、より多くの女性と恋活して出会えるよう様々な手段を試しました。

FaceBook利用のOmiaiアプリ等や、その他のWeb系サービスだけではなく、合コン、お見合いパーティーなども出会いの手段として積極的に活用していました。私の場合は、ある程度の年下(5~10才程度)離れた相手との出会いは、Omiaiアプリ等のWeb系サービスが特に有効でした(通常合コンなどでは、どうしても同世代の人が多くなる)。

ただし、Omiaiアプリでも10才を超える相手と出会うのはなかなか難しく、結果的に直接会って話したのは今の妻一人でした。最初、妻よりOmiaiアプリを通じて連絡が来ました。(具体的には相手より、Omiaiアプリシステム上の「いいね」が来た。)

積極的な彼女に新鮮な感覚!何人かの恋愛対象の女性から、前向きで好奇心が旺盛な彼女を選ぶ

その後、Omiaiアプリ経由で自分の詳しいプロフィールや共通点に関して、メールのやり取りを行ったのち、一度会うことになり食事をしました。最初に会ったとき、妻はとても緊張しているように見えました。

一度会った次の日に、「電話をかけてもいいですか?」というメールがあるなど、相手からの積極的なアプローチがありました。ここ10年ぐらいは、基本的な連絡手段がメールやLINE(ライン)であったので、直接電話をかけてきた相手に対して、新鮮な感覚を覚えました。電話での話もともてもはずんだので、何回か食事をすることにしました。

当時、恋愛対象の候補となっていた女性は複数人おり、その中には、美人であったり、収入が多かったり等、様々な特徴の方がいたが、若さ、会話の楽しさ、考え方(前向き、好奇心が旺盛など)の観点で今の相手を選びました。

告白から結婚まではトントン拍子で話が進んだ

3回目のデートで告白して交際しました。交際5か月後に同棲し、同棲4か月後に婚約&入籍しました。付き合ったのち相性がとても良いと感じ、出会いから数か月で結婚を意識しました。

しかし、デートで会ったりお互いの家に泊まったりしただけでは、分からない年下であるが故の問題点(金銭感覚の違いや、生活スタイルの違い、価値観の違い、家事を全然しないなど)があるかもしれないと思い、結婚を前提として同棲を始めました。

同棲は4か月ほど続けましたが、結果、特に大きなトラブルもなく、また日々楽しく過ごせたことを受けて、結婚を決意しました。結婚決意後の心配点は相手の親の反応が心配でしたが、特に反対もありませんでした。

交際期間が短く、また(若いということで)相手の恋愛経験が少ないことから、相手の気持ちの変化が少し心配でした(例えば、一時の感情で燃え上がっていたり、ただ単に結婚のあこがれのみで行動したりなどで、結婚してから冷静になり、「やっぱり違った」などとならないかなど)。

したがって、同棲するタイミング、結婚するタイミングで、それらの懸念点に対して、「もう少し交際期間を置いた方がいいのではないか?」など確認しました。

年下の彼女と交際する上で気をつけた事と、年下の彼女に対する不満など

年下女性と交際する際に気をつけた事や対処法はというと、社会人になってからの年月は私の方が長いため、相手の仕事や今後のキャリアの相談等に、なるべく乗るようにしました。また、結婚後は専門学校に通いたいという希望などに対して、積極的にサポートしています。

服装などは、自分の持っている服の中でなるべく、カジュアルなものを選択しました。私の見た目が若く見えるため、二人で歩いていても特に不自然がなかったこともあり、特に新しい服を買うなど特別な努力はおこないませんでした。

年下女性に対しての悩みや不満と対処法は、事務処理能力が少し低いため、事務作業(引っ越し、役所の手続き)などが、やはり少し慣れていないのか、なかなかスムーズにいきません。

事務作業は、どちらかというと会社の仕事をしているような気になり、仕事モードに入ってしまうためか、ついついミスを厳しく指摘したりしてしまい少し険悪になる場合がありました。

本人の成長とトラブルの未然防止の観点で、なるべく作業は一人でやってもらい、その後チェックするとともに、妻がミスをしたときはなるべくおこらず接するよう心掛けています。

自分の年齢的に子供が産まれた後の体力が心配だが、若い妻といると若返る気がします

また、新婚生活を楽しむために、子供は3年程度、作らないという方針を立てています。しかし、計画的に子供が生まれたとして、(相手は若いからいいが)そのとき私はそこそこの年になっているため、その後の育児に対して体力的に大丈夫かなど少し心配があります。

年下ということで、職場仲間等の話のネタとして話題が広がります。同僚から「いいなー」とうらやましがられると、少し自尊心がくすぐられます。旅行に行くときなど、相手に体力があるのでいろいろなスケジュールをこなせる。

当たり前だが見た目も発想も若いので、自分の気持ちを若く保てる(気がします)。

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