私は、現在43歳の男性会社員です。昔は、彼女がほしくて合コンしたり、ナンパしたりしてました。当時は、30歳で会社員でした。相手は、25歳の会社員でした。

相手は当時で言うと、きれい系というよりは、かわいい系でした。格好もカワイイワンピースを着ていてかわいかったです。ナンパした場所は、立川の改札の通路でした。

ナンパ慣れしていた私は、直感で「いける」と思って声をかける!でも撃沈

当時、八王子で仕事をしていた私は、会社の同僚と立川でお酒を飲んでいました。夜21時を過ぎて、解散しました。私は、ちょっとお酒を飲みすぎてしまったので、酔いを覚まそうと風のあたるところで、すずんでいると、1人の女性が前を通りかかりました。

夏だったので、ミニスカートに肩を出した格好をしてました。そのころ、友達をナンパしたり、合コンに行ったりしていた私は、直感が働き、「いける!」と思ったのです。

その子の後ろから、ついて行って「すいませーん。」と声を掛けました。恐らく、彼女は、ナンパに慣れていたと思われ、ずーっと無視されました。

数十メートルついて声をかけましたが、返事は、ありませんでした。惨敗でした。

今日はナンパが成功するまで帰らないぞ!携帯の番号を聞くまで頑張る

ここで、「くやしい。」と思ってまった。私は、お酒を飲んでいたせいか、「今日は、ナンパ成功するまで帰らない。」と訳のわからないテンションになってしまい、そこから声をかけまくりました。

次に来た人は、2人組のOL風の女の子です。後ろから、「こんばんはー」と明るく声を掛けました。ちょっと反応がありました。少し笑ってたので、「飲みにでも行きましょうよー」と声をかけましたが、「もう帰るので」の一点張りです。

その当時、ラインなどなかったんで、「携帯の番号教えてよ。」の質問に「すいません」と謝られて、撃沈しました。この調子で、十数人に声を掛けていきました。

ナンパしていると、ある事に気付く!レベルアップした瞬間です

私も、声を掛けていくうちに少しづつ勉強していきました。私は、最初は、駅の改札に帰る子に声をかけていましたが、よく考えてみると、

”改札に帰る子は、ここから遠い距離にこれから帰っていく人たちで、もしかしたら、帰宅に1時間ぐらいかかる人もいるかもしれない!逆に、改札から出てくる人は、近くに住んでいて、一緒に飲みにいってくれるかもしれない!”と思いました。

ここから、改札から出てくる人狙いに切り替えました。そして、そのなかでも、足取りの遅い子に注目しました。なぜならば、家に帰宅する人や、予定のある人は、目的がはっきりしているために、その目標に向かって努力する為に早足になる。

逆に、予定がなかったり、今日は、家に帰りたくなかったりする子は、足取りが遅く、携帯電話を見て歩いていたり、同じ場所を何度も通ったりします。

ようやく電話番号をゲット!気持ちよく帰りました

そして、声を掛け続ける事2時間、その子は、現れました。時間は、23時を過ぎていたころでした。そして、その子は、お酒を飲んでるらしく足取りは、遅く、携帯を見ていました。

そして、「大丈夫ですか?」と声をかけると。「はい、大丈夫です。」といいました。私は、すかさず「少し酔いを覚ました方が、いいですよ」と声を掛けましたが、帰るの一点張りでした。

そして、「電話番号だけおしえてください。タクシー乗り場まで送っていきますので」というと彼女は、素直に番号をいいました。

これが、この日ゲットできた電話番号です。本当は、飲みに行きたかったんですが、電話番号を聞けたので、その日は、満足して帰りました。

ナンパの基本は断られても声をかけ続けること

後日電話して、話してみると、あんまり覚えてないとの事でした。でも、優しくしてもらった事は、覚えていたみたいで後日、待ち合わせをして、映画を見て、飲みに行きました。

そのことは、意気投合して、お付き合いすることになりました。やはり、ナンパは、いくら断られても向かっていく精神、数をこなすことが成功につながると思いました。

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