47歳の既婚男性で広告デザインの仕事をしています。私自身の体験談で、変わった演出のバーで20代の女性と出会えました。その演出と言うのも奇抜なものではなく、生バンド演奏をしているバーでした。
生演奏のバーは、居酒屋とは違った雰囲気が良い!20代の女性も沢山います
普通の居酒屋は、ただ飲んで話す楽しみを求めてやって来るので、20代女性の数は多いですが、多いだけで出会いには結びつきません。強引にナンパと言う手もありますが、私は何かお酒の力を借りている様で、あまり好きではありません。
しかし、生バンド演奏のバー。私が行ったのは50sのオールディーズを演奏していたのですが、演奏曲と言うのはさほど関係ありません。その店の雰囲気や空気感です。
居酒屋の様に明るい照明ではなく、薄暗い照明でお客様の年齢層も老若男女です。当然、20代女性も沢山います。お酒を嗜みながらライブを聞くスタイルは逆に新鮮なのかも知れません。
曲の話で会話は自然!仲良くなればチークタイムでダンスもどうぞ
その生演奏を行うバーは、基本的に昔の曲を演奏するので、知らない人が多いと思うのですが、それが逆に良かったりします。知っている曲、知らない曲によるジェネレーションギャップもありません。
現に私は、そのお店が気に入って、週1日ペースで行っていた事がありますが、20代女性と出会い、友達になりました。この照明は薄暗いのもまた、話しやすい環境なのです。
そして、お互い知らない曲の事をいい曲だねとか、この曲聞いた事があるなどと、話す内容も同じ目線なので、ジェネレーションギャップを感じず、共通な話題で会話が出来ます。
そして、そのお店は5曲に1曲はスローバラードを演奏し、そのままチークタイムとなります。もし、その出会った20代女性と意気投合している中で、チークタイムに入れば、センターホールでチークダンスが出来ます。
出会う場所によっては、ユーモアがなくても会話は成立!年齢差と一気に縮めてくれる
そのセンターホールには老若男女のカップルや友達同士が踊っているので、恥かしさはありませんし、踊れなくても大丈夫な空気感になっています。変なエッチな感覚ではなく、本当にフレンドリーな空気感があります。
それは、バーである中で、生バンドの演奏が丁度良い空気感を作っていると思います。20代女性と40代男性では普通に考えれば、よほど男性にユーモアや魅力がなければ会話は成立しないと思います。
でも出会う場所によっては、その年齢差を一気に縮めさせてくれる場所があります。私にとっては、このお店でした。今は結婚をしていますが良い思い出として残っています。
20代女性と仲良くなりたい40代男性は、何か1つ共通点をみつけろ
今の20代女性は、私の出会いの経験から言わせて頂ければ、何でも良いので一つ共通の話題があれば、距離感はぐっと縮まります。
その先のお付き合いしたと言う感情は、次のステップでのそれぞれのやり方だと思いますが、結婚願望はそんなにないけど、出会いを求めている様な話はしていました。
何かはきだしたい思いがあってのこういった場所に足を運んでいいる様にも感じました。女子よりも男性の方が、こういった行動に億劫なのかも知れません。
でも、お酒を飲めない人も雰囲気が好きだからと来る人も沢山いました。音楽が絡んだ、ガヤガヤしていないバーに20代女性との出会いはあります。
20代女性は出会いを求めている?そして、派手は外見な人ほど純粋な会話をする
そして、こちらもかも知れませんが、20代女性の方が男性よりも出会いを求めていると思いました。クラブなどの出会い状況は、行った事がないのでわかりませんが、落ち着いた出会いをするのであれば、こういった生バンド演奏のあるバーなどは良いと思っています。
そして、意外とそういったお店にく来る一見、少し派手な20代女性に限って純粋な会話をします。私の出会ってお友達になった方もそうでした。
だからこその酒場でもあります。シラフなら話せないであろう事も、多少のお酒が入る事で饒舌になったりもします。私はだからこそのお酒でもあるし、ある意味、本音の部分っを知る近道が、こういう場であるのかなと思っています。
話に自信のある方は、シーズンオフの海岸であったり、クラブなどでナンパも出来ると思いますが、出会ってまずは友達作りからと考えている方は生演奏のあるバーが最適です。
出会いから広がり方は人それぞれ!まずは出会うことから始めないとダメ
今でもその当時に一緒に行ったメンバーとその時に出会った20代女性とは、飲み仲間として年に1回ぐらいになってしまいましたが、バーベキューをしたりしています。
出会いの広がり方は人それぞれですが、出会いから飲み仲間になったり、または恋愛に発展したり、メル友になったりと出会いがあるから、広がりがあると思いました。
また、その出会いは、まずは飲めないからバーに行かないとかではなくて、敢えて、まずは苦手な分野であったり、新しい分野に出会いを求めるのもいいと思っています。