30歳の女性で専業主婦をしています。40代の男性で結婚できない人は、自分から行動しない人、受け身の人だと思います。
行動力がないと結婚できない！身近な40代男性をみていて思います
結婚前に働いていた職場で結婚できない40代男性や、身近にいる結婚できない40代男性を見ていて思う事があります。それは見た目や、収入はあまり結婚とは関係ないという事です。
この男性達に共通して言える事は「行動力がない」ことだと思います。意中の理想の相手が目の前に現れているのに、ふんわりとしかアタックをしない。遠回しな言い方で、全然女性に伝わっていないなどです。
もし、一生懸命猛アタックをされて、大切にされてプロポーズされたら「はい」と返事する女性は多いと思うんです。
もちろん、タイプでないなどどうしてもダメな場合もあるとは思いますが、ダメな場合はあきらめ、また次にいい人が現れたら猛アタックをする。これを繰り返せば結婚はできると思います。
押し続けるのはしんどい！だから女性はアタックしてくれる男性になびく
よく草食系男子などいいますが、そういうのが通用するのは若いうちだけだと思います。男性が何もアクションを起こさない人だと、必然的に女性がアクションを起こす事になりますよね。
すべてを受け入れて、一生それでもこの人のそばにいたいという程、ハマってしまえばそういう女性もいるかもしれませんが、やはりいつまでも一方的に押し続けるのはしんどいでしょうし、そんなのに耐えられる女性は稀です。
若いうちは女性も出会いが多いので表現してくれ、なおかつ自分を大切にしてくれているなと感じる男性の所に行くと思います。私は29歳で結婚しましたが、結婚の決め手はやはり主人からの猛アタックでした。
結婚目前までいった男性もいましたが、やっぱり人任せ！男性から自主的に動いて
それ以前にも結婚目前まで来た人はいましたが、挨拶の日取りもこっち任せだし、式場調べも任せっぱなしにされ、何かこれから先、例えば子供のお祝いや記念日などこっちがすごく相手に言ってからやっと動くようでは共同作業ではないし、ばかばかしくなって別れた経験があります。
周りの、結婚している友達達も最終的にはご主人の方から猛アタックで結婚になってる人が多いです。結婚する際に、超えなければならない壁は沢山あります。
結婚式に、親への顔合わせ、入籍届けなど、男性がある程度「結婚しよう」「結婚の許可を貰う挨拶、いつだったら行ってもいい？」と自主的に動いてくれないと進めようがありません。
自分の気持ちを主張しよう！そして猛アタック
まずは、しっかりと自分の気持ちを伝える、そして行動に起こす事だと思います。これだけ人が溢れている社会で「私はあなたが好きです」と主張されないと視界に入って来ません。
また、女性は男性から大切にされ愛情を注がれて初めて「好きになる」という事があると思います。最初から相手の気持ちを深く考えすぎず、ご飯に誘い、連絡をし、楽しく話していれば女性から見て「特別な男性」になると思います。
ご飯に誘われたり、連絡が来たりする時、ずっとふんわりアタックをされると「この人そんなに真剣に私の事、好きそうじゃないからパスだな。」とはずす事が女性にはあると思います。これはもし、タイプの男性でも同じです。
たいして好きそうじゃない男性とご飯をいったり、連絡をしたりする事自体無駄なので、彼氏対象から外れます。私の周りにはびっくりするくらい不釣り合いな夫婦もいます。話を聞いてみると、大体男性側からの猛アタックです。
行動力のある男性と結婚したい！依頼心の強い男はダメ
「いつでも相談に乗るよ」と言い聞き役になり、彼女が悲しい時は一緒に悲しんだり、楽しい場所に連れ出す、こんな事をしてくれる男性がいればほとんどの女性は「こんなに行動力のあるこの人となら、楽しい家庭を安心して築けそう」と思うと思います。
なので、男性に必要なのは断然「行動力」です。行動に移せない男性は相手の気持ちを考えすぎて行動に移せない人や、ずっと相手がやってくれてる生活に慣れているので自分が行動を、おこす癖がついてない人が多いと感じます。
それでも逃してもいいと思う程度の女性ならいいですが、「この人だ！」という人が現れた時は行動に移し、相手に「あなたしかいません。好きです。」と、伝える事は大切だし相手も嬉しいだろうなと感じます。
