こんにちは、初めまして現在結婚して2年目、今年の春に出産をし、現在は専業主婦の23歳です。主人は一つ年上の24歳ですが学年は同じです。現在は昼は飲食店、夜はスポーツインストラスターを兼ね働いています。

私達夫婦の出会いは中学校でしたが、そもそも主人は学校でも目立つグループにおり、マンガが趣味で地味な私とは何の接点もありませんでしたが、卒業後 共通の友人を通して仲良くなり、意外と笑いのツボや考え方が合い仲良くなり付き合うことになりました。

交際1年で婚約し同棲、1年後に結婚したのですが、中学卒業後からの友人だったので基本的な部分では価値観の違いはあまり生まれなかったのですが、やはり気の合うもの同士でも毎日の生活を共にすると不一致が生まれるようになりました。

不満はお互いある!話し合いをして妥協点を見つけることにした

特に子どもを産んでからは慣れない育児を一人でこなさなければならず、一方で主人は友人とゴルフやサッカーを楽しむ時間を作っていたりと、なかなか腹が立ってしまうことも多くなりました。

私は元が話し下手で一人遊びが好きな性格でしたが、友人の多い主人は何をするにも友人と一緒に過ごしたいようで、産後間も無くうちに知人を招くこともあり、イライラは募るばかりでした。

そんな時にふとしたきっかけで今後について話し合うことがあり、お互いに自分の意見を通したいことで不満があることをお互いに知ることができました。

私達夫婦の場合はそこで自分の妥協できるポイントと譲れないポイントを明確にし、妥協できる部分で歩み寄ることにしました。

ストレス発散は大切!自分の時間を大切にして、相手の事を考える。これが夫婦円満の秘訣です

私が、ストレスを発散させるために我が家でリラックスをするように、主人にとっては友人と遊ぶことがストレス発散になるのなら、お互いに、相手が自分のリセット時間を持つことを認めその時間を確保できるようにすることができるようになりました。

私達夫婦の場合は性格は一致したものの生活環境や友人の多さ、趣味嗜好がまるっきり違ったので、お互いにストレスを溜めないために「お互いの一人時間を尊重する」ということを、結婚生活をしていく上で大事にできるようになりました。

それでもたまに育児のことで独りきりに感じ主人に対し憤りやストレスを感じてしまいそうになった時には、主人が朝家を出てから夜に帰宅するまでの1日を、「想像しうる中で最悪のパターン」で想像することにしています。

例えば「お店がとっても忙しい」だとか、「クレームを入れられてしまった」など、相手がもしかしたらこんなことがあったのかもしれないな、と思いながら過ごすことで、相手に対して思いやりを持てるようになるのではないかな?と思い実践しております。

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