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私の兄の話なのですが、既に結婚を諦めている年齢と言っては失礼ですが、40代でトントン拍子に結婚しました。

結婚を諦めていたが、同じ職場の女性とトントン拍子に結婚

まだアラフィフではなかったので、失礼かもしれませんが、「既に結婚を諦めている年齢」という感じでした。

私が大学を卒業して資格職で働き24歳で結婚して子供もいるということもあるのか、うちの両親は兄に関して結婚を急かすようなこともなかったというのも諦めていた要因かもしれません。

「お嫁さんはまだ?」とかそういうこと言うことがありませんでした。兄が女性経験がなさそうに見えていたからなのかも知れませんが(笑)

しかし、婚期というものは本当に突然訪れるというものなので、40代に入ってから突然に、職場結婚をしたんです。

出会った時(会っているという意味ではもっと前でしょうけれど)の年齢は43歳で結婚当時の兄の年齢は44歳、お相手の女性は35歳です。同じ総合病院内で働いていて、兄は薬剤師、お嫁さんは管理栄養士です。

同じ職場でも会った事はほとんどなかった!なぜ?

兄の話では、それまでは職場恋愛もなかったということで。それにも関わらず、40代になってから交際1年も経たずに職場結婚ですので、ほんとにトントン拍子に結婚です。

ちなみに、兄の働いている職場は女性多めの職場ですから、出会いがないわけではなかったと思うのですよね。いや、「会ってはいるけれど恋愛、そして結婚に発展するような本当の意味での“出会い”」がなかっただけなのかも知れません。

勤め先及び雇用機関は同じなものの接点はほとんどなく、年末の忘年会ぐらいだそうです。しかも病院の忘年会は、グループの組み合わせで何回かに分けて行いますので、会っていない年度もあるのです。

ですからそれまでは「顔と名前と持ち場はなんとなく知っているけれど、パーソナリティまではよく知らない」というものでした。お互いに長く勤務していますけれど、大人数が働く病院はそんなものだそうです。

結婚てこんなにトントン拍子にいくものなの?きっかけさえあれば結婚できるんだなって思いました

しかし、結婚する1年前の忘年会でたまたま話す機会があり、そして好きな音楽やよく見るバラエティ番組が同じなことから意気投合して、交際、結婚へとトントン拍子に進んでいきました。

あっけらかんと話してくれましたし、嘘をついても仕方が無いので真実かと思います。趣味が同じもの同士は結婚しやすいとかって言いますけど、音楽の趣味や見る番組が同じってだけで、しかも1年で結婚なんてと思いました。

言い方は悪いかもしれませんが、たったこれだけの事で結婚までいけてしまうんですから、世の中、何があるか分かりません。本当に結婚する時は、トントン拍子に進んでいくんだな?と驚きました。

子供は作らない方針だったが、結婚2年後に気持ちに変化

お互いに年齢的(旦那43歳、奥さん35歳)ということで、子供のことはとくには考えていなかったそうですが、奥さん37歳で出産しましたから二度驚きです。

結婚する際に気にかかったことと言えば、やはり「子供」のことだと言いますね。結婚当時44歳で子供を産んでも、20年後の成人式では既にもう父は定年退職の年ですから。兄はそのことが気になったようです。

ですから子供は作らない方向で結婚と、奥さんともに思っていたようなのです。

しかし結婚生活も2年が経過した頃に気持ちは前向きに変わったようですね。お互いに貯金もあるし、それに奥さんが大黒柱になれる給与をもらっていますので、困らないだろうという判断です。

高齢での結婚や出産に伴う不安に「子育てに関するお金」の心配もあるものですが、その辺は兄夫婦はお互い公務員であり、定年退職後も数年は嘱託職員で雇ってもらうことも不可能ではないので、「いける」と考えたようです。

まあ実際に、贅沢せずに毎日普通に生活をしていれば、たとえ定年退職になっても貯金で進学のお金は用意できるでしょうね。それに嘱託職員の給与も悪くはないですし。

1人暮らしだったので、身の回りの世話をしてくれる奥さんに感謝!その気持ちがあるのも家庭円満の秘訣

ちなみに、「兄に結婚してどう?」と聞いたところ、「家のことを自分でやるのが当たり前だったから、奥さんがやってくれるのがなんだか申し訳ないような気になる」ということでした。

奥さんに感謝しまくりだそうです。それまで実家暮らしか一人暮らしかで、結婚生活がうまくいくかどうかも変わるのかも知れませんね。