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私達が当たり前のようにしていること、それは「結婚」です。しかし、よくよく考えてみると、結婚とは、他人だった2人が1つの家で生活を共にしていくということです。喧嘩したり、相手が嫌になってしまったり欠点が気になる・・こんなことは、当然起こり得ることですよね。

結婚して17年目を迎える私ですが、今まで色々なことがありました。現在主人は48歳、中間管理職という年齢になり、毎日サラリーマンとして仕事に励んでおります。そして、妻である私は、45歳で専業主婦として、家のほとんどのことを任されています。

一見、とても理想的な夫婦の形にように思えるかもしれませんが、人生なかなか良いことばかりではないものです・・。例えば、お子さんのいらっしゃるご夫婦だとして、お子さんの進路について、ご主人が考えていることを話してほしいと思いますか。それとも、何も言わずに母親であるご自身に全部任せてくれるほうが良いでしょうか。

主人の欠点は何も言わない事、「報連相」もできず腹がたちます

私の主人のタイプは、「全く口を出さない」という性格です。「うるさく色々と言われるよりは全然いいのでは!」と、思われるかもしれません。しかし、私の友達も驚くほど、全く何も言わないのです。

私としては、子供の教育のことを任されているとはいえ、話しを聞いてもらいたいことも、当然出てくるわけです。そんな時も、こちらの問いかけに対して、「さあね・・」と言った感じに、無言で首を横に傾けるだけという状態です。

正直、この態度には本当に腹が立つことも多々あります。しかし、子供の前で喧嘩になることは極力避けたいと思っていますので、こちらも何も口にせず、欠点を無視して黙って話しを中断します。

また、子供のことだけではなく、とにかく「報連相」ができないことも欠点のひとる。仕事で急きょ徹夜になっても連絡なし!バイクの免許を取った時も、私に何の報告もなく教習所に通っては、バイクまで購入していたという有様!このことを私の友達にお話しすると、皆が口をそろえて「あり得ない!」といいます。

夫婦の絆を深めるには、選んだのは自分だと思い、欠点より良い所をみるようにしよう

しかし、もうこういう性格なわけですし、人というのは、大人になってからでは、自分の性格はなかなか変えることはできないと思っています。

こういう理由から、選んだのは私なのだと腹をくくり、よっぽどのことが無い限りは、することに対して、「口を出さず」「うるさく言わず」をモットーに、自分のストレスを友達に聞いてもらうことで、発散させてもらっています!

こんな悪いことばかり目立ってしまうこともありますが、いつも家族のために働いて、出かける時は車で連れて行ってくれる主人ですので、人というものは「悪いところもあれば、良いところもある」という気持ちを持って、日々うまくバランスを取りながら、子供のために自分のために、明るい毎日を過ごす努力をしています。

こう思う背景には、今は亡き母が、父と喧嘩して時に口にしていた言葉があるからです。「嫌なところがたくさんあるけど、良いところもあるのよね」と・・・。夫婦というものは、相手の欠点も許してあげるという、そういうものなのかもしれませんね!

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