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35歳のWebライター主婦です。私の夫は3歳年上の38歳、建築系のエンジニア技術職です。結婚して9年目になります。私たちは交際当時、遠距離恋愛でした。その際は距離が障害となり、時にもどかしさなどから口論によく発展したものです。

ですが逆に、結婚して一緒に生活するようになると、今度は一緒にいることが口論の原因となってきたようなふしがあります。元をただせば、お互いの存在に慣れきってしまったこと…マンネリ化が夫婦円満を阻害していたのです。

専業主婦から仕事をする妻へ・・外の人と繋がりを持った結果

子どもが生まれ、私は一時期専業主婦となりました。主人はそんな私を見て、「外に出ろ、外で働け」という風に言い続けました。もちろん経済的な理由もありますが、彼なりに、私に家庭以外の別のつながりを持って欲しかったのでしょう。

私に言わせれば、「子どもの事も家のことも、みんな私に押し付けて、結局自分はそれで便利なんじゃない。今更都合のいいこと言わないでよ」という思いでいっぱいでした。

在宅でライターの仕事をするようになり、例えSOHOであっても外部の人たちとのつながりが増えてくると、夫はそれを見て安心したようです。また、私は同じ時期に習い事を始めました。小さな輪ではありますが、夫や子供を通してではない、自分だけの人間関係を築くようになったのです。

外の人とつながりを持つことで、中の人である夫婦という関係が良くなった

こうして、夫婦二人ともが「家庭から少し離れて過ごす時間」を持つようになった結果、驚くほどに夫婦間のイサカイや口論は減って行きました。物理的にお互い忙しく、ケンカになるほど暇ではなくなった、という部分もあるとは思います。

一番の根幹的な理由は、配偶者だけにフォーカスを当てなくなり、他の人間の存在がクッションのようになってきたので、相手をよりよい角度で見直すことになったということ。つまり、砕けて言えばおたがいのありがたみが身に沁みてわかるようになってきたのです。

私側で言えば、昔は外見のこと、お金のことなど小さいことで深く悩んでしまうことが多かったものです。それが今では「うーん、大変・・・だけどまあ、ご飯も作らなきゃいけないし、忙しいし、とりあえず明日また考えよっと。」などと、いい意味でちゃらんぽらんな態度で日々を送るようになったのです。

ストレスも口論の原因!リラックスしてストレスを溜めない工夫も大切

夫婦喧嘩になる場合と言うのは、得てして疲れがたまった時が多いもの。心身の疲れがたまりにくい状態にあれば、おのずと口論は減るはずです。そしてその状態に持って行くには、小さなストレスをため込まないこと…これが一番の秘訣ではないでしょうか。

単純な、小さなことでも積み重なれば大いに夫婦円満の要素となります。ご夫婦間の口論に悩む方はぜひ、ご自分のリラックスから始めてみて下さい。

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