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私は44歳の男性です。現在、28歳の薬剤師さんと恋人関係にあります。出会いは薬剤師さんの勤める調剤薬局です。

そのキッカケとなったのは私の持病、慢性前立腺炎です。重症ではないんですが、下腹部に痛みを感じてこの痛みが気になるって程度で、近所の個人クリニックの泌尿器科で診てもらってます。

今って病院と薬局は別になっていて、病院で処方箋を出してもらい、その処方箋を処方箋受付してる薬局へ持っていって薬を出してもらうシステムになってます。実際通ってる病院もこのシステムです。

普通の病気とは違うようで、一週間やそこらで変わらないからか再診って大体一ヶ月後になるんです。当然薬も一か月分出すことになり、結構量が多くなるんですよね。

処方してもらってるのはセルニルトン(前立腺炎でよく出される薬)とFK配合散(セルニルトンによる胃痛対策)ですが、どちらもあまり扱ってない薬のようなんです。私は40代の若さで前立腺炎になりましたが、普通はシニアの方がかかる病気です。

めずらしい薬を処方される!薬局に在庫がないのは慣れました

年配男性限定の病気でもあるので、患者数も少なく需要も少ない、つまり在庫をかかえないようにしてるみたいなんです。下手に在庫を抱えても消費期限切れになってしまいますからね。

FK配合散も泌尿器科の医師が気に入って処方してくれてますが、結構古い薬のようで扱ってる薬局も少ないらしいんです。これを一か月分なんですから、薬局に処方箋を持っていってもすぐ出してもらえたってことはほぼありません。

大抵は薬剤師さんから、在庫を切らしてて今から業者に発注して届けてもらうのですが、お渡し出来るのは明日になりますとか言われ、その日に薬をもらえたことってほぼありません。

何度かこれを経験するうちに、自分の薬はレアなものなんだ、そういうものだと割り切るようになりました。

出会いの第一印象は、薬がない・・・ニコッ!これが良かった

そんな時近所に新しく調剤薬局が出来ました。そこは元々ドラッグストアでお薬は売ってたんですが、処方箋受付はしていませんでした。それが改装されて処方箋も受け付けてくれるようになったんです。これが出会いの序章だとは思ってもいませんでした。

近所でよく利用していたドラッグストアですし、ここの薬局も利用するようになりました。そしてこの薬局で働いてる薬剤師さんと出会い、仲良くなっていくことになります。

他のお客様より仲良くなれたのは、私の薬がレアなものだったからですね。普通なら出会いがあったとしても仲良くなることはなかったと思います。

処方箋を出してしばらく待ってると薬剤師さんがこちらにきて、今在庫がないっ言われました。これは何度も経験してることですし、このお店なら普段からよく利用してるので、薬剤師さんに気にしなくていいですよ、また明日取りに来ますしって笑顔で対応しました。

薬局に来て薬がない?とイラっとするお客様も多いんでしょうね。でも私はいつものことだし薬剤師さんに迷惑をかけてるなあって思い優しく紳士的に接しました。

この出会いで顔を覚えられたようで、翌日薬をとりにいくと薬剤師さんは私の顔を見るとすぐこちらに来て対応してくれました。私の名前まで告げてお手数をおかけして申し訳ありませんって謝ってきましたし、かなり印象に残った出会いだったんだと思います。

薬剤師と仲良くなっていき、薬以外の事も聞くようになる

そして一ヶ月後、またこの薬局に行きました。私の薬はレアなので、今回も当然薬の在庫はなく明日お願いしますって言われました。

ここで気になったのは、一ヶ月ぶりだというのに薬剤師さんは私の顔と名前を覚えてくれていたことですね。しかも前回も今回もティッシュとドリンクのサービスもしてくれました。

さらに一ヶ月後、三度目も今まで同様薬の在庫切れって状況だったんですが、この時かかりつけ薬剤師のカードをくれました。

このように何度も来て頂けるようなら薬をご用意しておきますし、来店前にこちらにお電話頂ければ在庫チェックもすぐしますのでとこのお店の連絡先もこのカードには書かれてました。

それ以降、事前に電話で連絡してから薬を取りに行くようになりました。そのうち薬の在庫チェックを聞くだけでなく、病気や病院について聞いたりもするようになったんです。

私の兄が怪我して整形外科に通うようになったのだが、良さそうな整形外科ってあります?って感じで薬の以外のことも話すようになりました。

仕事終わりの所でバッタリ出会いました!ここから急接近

仲が進展したのは私がこのドラッグストアに買い物にいった時です。時間は20時前で薬局は閉まっていたんですが、このドラッグストアは食品やお菓子、酒、化粧品といった販売がメインで薬局は閉まっていてもドラッグストアは営業してるんですね。

この日も買い物するため立ち寄ったんですが、閉店業務を終えた薬剤師さんと駐車場でバッタリ出会いました。そして近所に住んでることや独身で一人暮らししてて買い物も自分でしなきゃならないんですわ~って感じで普通の話もしました。

この時は5分ほどでしたが、今度夕食でも食べに行こう的な話をしました。特に日程を決めてはいませんでしたし日常会話の流れで出た話と思ってたんですが、薬剤師さんは本気だったんです。

いつものように電話してから薬を取りにいったんですが、この時に前言ってた夕食の件どうなってるんですか?って感じで聞かれました。

そしてお互いの連絡先を交換し、夕食の予定も決めました。ここからはトントン拍子でしたね。まあ、彼女は私の問診表や保険証を見てるでしょうし私が独身であることも知ってたと思います。

他のお客様と比べて愛想の良い私に好印象を持ってたんでしょう。何度か食事に誘ううちに恋人関係になりました。

紳士的な大人の対応をしたから、年齢差があっても付き合えたと思う

お互い地元で一人暮らしをしていて、自宅も近いっていう距離感も良かったですね。仕事を終えてから食事に誘うっていうのがすごくやりやすかったんです。

毎日誘ったわけではないですが、週末と週中日の計二日夕食に誘ってました。私は外食が多いので一人で食べに行くよりも誰かと一緒の方が好きですし、友人と一緒に食事に行く時も大体私の驕りなのでデート時の代金も全部私が持ってました。

こういうのが私を紳士的な大人の男性で素敵だと印象付けれたんだと思いますし、年齢差をカバー出来たんだと思います。告白は薬剤師さんからでした。

私からすると娘に近い年齢ですし言い出せなかったんですが、この辺りの女性のパワーっていうのは凄いですね。付き合って欲しいと言われたのでOKして交際し、今に至ります。