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私は数か月前、周りに内緒で婚活をしてみようかなと思いました。現在は25歳、会社員で、婚活中も同じ状況でした。婚活をしてみようと思ったきっかけは、社会人になって落ち着いてきたものの、このままでは出会いがないと不安に思ったからです。

それまでは特段彼氏がいなくても今が楽しいからいいやと思っていたのですが、SNSで見る結婚・出産ラッシュや、小学生でも彼氏を作っているという状況を見てなんだか自分が情けなくなったのです。

他人と比較しなくても良いことは頭では分かっているのですが、すぐに不安を感じてしまう私は、やはり自分を認めてくれる人が一人でもいるあの安心感が欲しくなり、パートナー探しをし始めたのです。

Pairs(ペアーズ)で相手を探す!デートの約束をしても不安で体調不良になる

相手を探そうと思ってもその時の状況では見つかるはずもなく、スマホアプリに頼りました。Pairs(ペアーズ)というアプリで、Facebookと連動しているアプリです。

変な人がいないか不安だったので、これなら相手の身元もしっかりしているし、変な人が少ないのではないかと思って数あるアプリの中からこれを選んでみました。他のアプリも平行して使い勝手を見てから決めたので、なかなか良いアプリだったと思います。

しかし、そこである男性と実際に会おうという約束を取り付けた時、強烈な不安が私を襲いました。これこそが私の婚活の悩みなのですが、私は外に出て、決められた時間に誰かと会うことがとても苦手です。

それでもと思って思いきったはずだったのですが、デートが現実になってしまうと不安でくじけてしまいました。自分でもこんなことで緊張しなくてもいいのにと思うのですが、自分でコントロールできない自律神経が行くなと訴えかけてくるのです。

この不安からくる、体調不良は自分ではどうしようもありませんでした。

普通になりたい!一歩前進、前向きになれました

これを解決するために、私は以前から通っていた心療内科で、他人と出かけられるようにしたいと以前よりはっきりと言いました。仕事もできるかできないか不安定な状態の私でしたが、そこで薬を別のものに変えて再出発を試みました。

ただ彼氏が作りたいという意味ではなくて、もっと「普通」の人のように当たり前に健康に仕事ができて、友達と遊びに行ける生活を送ってみたいと強く思ったのです。

不健康であることが当たり前で、効かない薬に諦めていた私が少し勇気を出した瞬間です。他の人がやっている普通を、自分も普通にできるようになりたかったのです。

ハードルが高すぎた!でも、理解してくれるのは人生経験豊富な人がいいという発見があった

しかし、やはり最初から初対面の相手、しかも婚活を目的とした相手と会うのはハードルが高すぎたようで、もっと身近なところからスタートすべきだということを学びました。

会っても体調不良で楽しめず、相手に迷惑をかけてしまうと思ったので、申し訳ない気持ちで丁重にデートをお断りしました。

相手は私のこの状況を分かってくれているとても理解ある方だったので良かったのですが、それだからこそ余計に悪いことをしてしまったと激しく後悔しました。

今まで私の症状を理解してくれる人はなかなかいなかったので、人生経験を積んでいる方の方が良いのかなとも思いました。

焦らず自分のペースでいこう!周りに合わせる必要はないと悟った

周りと比較して焦った私は、その時おかれている状況から脱出しようと段階を得ることを無視していたのです。これが私のしくじりだったなと今となっては思いますが、あの経験がなければいずれまた同じしくじりを犯していたのだろうと思います。

これで得た教訓は、身の丈に合わないことをしようとして、無理に周りに合わせるなということです。出会いがないのは今も変わりませんが、結婚が全てとか、絶対に結婚しなければならないこともありません。

日本には戸籍がありますが、ない国の方が多いのです。世間一般の常識だと思っていたものにとらわれすぎるのも考えもので、私は私らしくありたいと思いました。