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婚活の種類(具体例)といっても何から始めていいか分からないし、そもそもどんな種類があるのかも把握していないのではないでしょうか。まずは、そこを知らないといけません。

婚活とは結婚する為の活動の事をいうのですが、現在では婚活というと主に「出会いの場所や種類」の事を指しています。自分にった婚活スタイルを見つける為、婚活の対策の為に、でれ百では18種類の出会いの場所を紹介しています。

大きく分けると3種類あり、「婚活目的の場所での婚活」「婚活目的ではない場所での婚活」「ネットでの婚活」の3種類です。

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また、出会いの中でも出会いやすい場所や出会いにくい場所もあります。また、注意しなければならない事もあります。

さらに40代の婚活男性と20代の婚活男性では、同じ出会いの場所でも状況が違ってきます。一般的にこの出会いの場所は良いと言われていても20代の婚活男性目線の場合がありす。というよりほとんどそうです。

20代、30代の婚活男性の方が出会いを提供する側としてはリスクが少ないからです。40代の婚活男性は女性からの需要もあまりなく商売として成立しにくいからです。

そこで、でれ百では40代の婚活男性の為に、40代の婚活男性にターゲットをしぼって、婚活できる出会いの場所についてメリット・デメリットをお伝えしています。

婚活・恋活目的の場所(10種類)


相手女性も婚活・恋活を目的としてきているので、出会いの場所としてはカップルになりやすい傾向があります。

婚活パーティー

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婚活の種類と聞いて真っ先に思いつくのが婚活パーティーだと思います。婚活=婚活パーティーと思っている人もいるくらいメジャーな婚活の種類ですが、内容は様々です。

基本の形は着席対面型ですが、最近では多種多様なスタイルが登場しました。また、フリースタイル型と着席対面型を合わせた様な婚活の種類もあります。各スタイルの特徴を把握した上で申し込む方が失敗も少なくなります。

婚活パーティーの種類

着席対面型(1対1形式)

お見合いパーティー・婚活パーティーの基本の形といえます。

短時間のお見合いというイメージでしょうか。女性が着席している場所へ男性が1人ずつ着席してプロフィールカードを参考に会話をします。会話の時間や回数はパーティーの規模によって違います。

婚活パーティーの規模(男女の人数)でどのような差があるのかというと、男性が10名までの少人数ですと会話時間も10分くらいと長めに設定されていますが、男性が15名以上になりますと2分前後という種類が多いでしょう。

大人数・中人数・少人数と規模の種類があって、メインは大人数と少人数です。大人数の場合は全員が同じ部屋で会話をするパターンですが、少人数の場合は個室で会話が出来るパーティー(PARTY☆PARTYの少人数プランなど)もあります。

基本的なパーティーの流れは、まずプロフィールカードを確認して女性と個別に会話。その後フリータイムで女性と会話をして最後にカップリングを希望する相手の選び、カップリング発表という流れになります。

この着席対面型と内容は同じで座り方だけが違う種類のものとして、隣席型というのもあります。文字の通り対面して座るのではなく隣同士で座る形です。

フリースタイル型(複数会話形式

立食しながら自由に女性と会話する事ができる種類の婚活スタイルです。イメージは映画に出てくるようなパーティーや晩餐会でしょうか。異業種交流会とも近いと思います。

異業種交流会との違いは、婚活・恋活を目的としているところ。パーティーの詳細をみると婚活・恋活を目的としているのかが分かるので間違わないようにしましょう。

会話は1対1ではないのですが、この種類の婚活は会話の時間が着席対面型より多くあります。積極的に会話が出来る人向けのスタイルです。

趣味コン

趣味コンといっても沢山の種類があります。多く分けるとイベント型・施設型とテーマ型・体験型・企画型に分けることが出来ます。
イベント型・施設型

季節のイベントや趣味のイベントと婚活をドッキングしたスタイル。バスを貸しきって観光地などに出かけるバスツアー婚活や観光施設を使った謎解きなど種類もバラエティーにとんでいます。料理を重視した美味しい料理を食べながらの婚活などもあります。

季節のイベントや・施設での婚活
お花見、蛍鑑賞、バーベキュー、夏祭り、紅葉、ハロウィン、運動会、クリスマスや野球観戦、ミュージアム、ミュージカル、遊園地、水族館などで婚活します。

バスツアー婚活
世界遺産、サファリパーク、秋の茶摘み体験など

料理を重視
ラーメン婚活、寿司、生ハム、タイ料理など

変わったイベント
まぐろ解体ショー

テーマ型・体験型・企画型
スポーツ、料理、アニメなど同じ趣味の人たちが集まって体験しながら婚活するスタイル。趣味が同じなので会話は自然とはずみ仲良くなるのも早いのが特徴。

スポーツ婚活
ボルダリング、ウォーキング、トレッキング、フットサル、ハイキング、バドミントン、ゴルフ、ランニング、バレーボール、テニス、ボルダリング、キックボクシング、空手など

オタ婚活
マンガ

その他の趣味婚活
クッキング婚活(料理婚活)、ネコ好き、寺社見学、座禅、陶芸、カメラ、パンつくりなど趣味の数だけ種類があります。どんどん新しいものが登場しています。

資格重視型

どの種類の婚活よりも職業や年収など男性のスペックを重視しているので、ステイタスの高さを求める女性に人気です。医師・弁護士・公務員・自衛隊や年収600万円以上などのように、男性の参加条件を限定しているパーティーです。

タブレット&スマホを使ったパーティー

タブレットやスマホを使った新しい種類のパーティもあります。基本の形は上記のパーティーですが、違う所は手書きのプロフィールカードだったのがスマホで確認できるようになった事。

その他にも、アイコンを使って自分の気持ちを伝えたり、連絡先を送ることもできます。カップリングもスマホ上でできるので操作にさえ慣れてしまえば使い勝手が良いでしょう。

婚活パーティーでの出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
1対1形式の場合、確実に全員と話を出来るようにセッティングしてくれるので、とりあえず出会いは用意してくれていて、話せなかったという事はない。フリースタイルの場合でもグループを決めて話をしやすくしている場合もある。

趣味コンの場合は楽しみながらの婚活なので、気の合う女性と出会いやすく、会話も弾み仲良くなりやすい。資格重視型では男性ののスペックを求めて出会いにくるので、男性優位な立場で会話を進めることができる。

スマホ&タブレットを使った婚活の場合は、万が一会話がはずまなくても、イイネボタンで気持ちを伝えられたり連絡先を教える事ができる。

デメリット
そもそも40代が参加できるパーティーが少ない。年齢が若ければ(20代・30代)確実に会話の出来る出会いの場として良いのだが、40代の婚活男性は、20代以上なら誰でもOKの条件か女性も40代の40代限定婚活なら参加が出来ます。

40代男性が20代や30代の女性と出会うには、少しハードルが高いジャンルの出会いの場です。

※婚活パーティー業者
PARTY☆PARTY
エクシオ(EXEO)
婚活style
ゼクシィ縁結びPARTY
エヴァのふれあいパーティー(EVA)
ホワイトキー
シャン・クレール
R’s kitchen
PARTYPARTY
クラブチャティオ
OTOCON(おとコン)
アクー(accu)
ノッツェ
デルフィアパーティー
ラグジュアリーパーティー
ピュアアイ(Purei)
フィオーレパーティー(FIOREPARTY)
ラグジュアリースタイル
statusclub
異業種交流会 ミッドブルー
プレミアムステイタス
自衛隊プレミアムクラブ(男性は自衛隊のみ)
関西ブライダルパーティー
Rooters
ルーターズ
など

※婚活バスツアーに特化した業者
ハピネスツアー
ハピエールツアー
テゾーロクラブ
TKKトラベル
など

※オタ婚に特化した業者
アイムシングル
アエルラ
アエルネ
アニ街コン
オタパ!
鷲宮商工会青年部
など

※趣味コンに特化した業者
ベストパートナー
イエローバルーン
R’s outdoor
R’s kitchen
アイリスキッチンスタジオ
ララゴルフ
ソリッソ
など

街コン・プチ街コン

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街コン

街で行われるる大規模な合コン。参加人数も概ね40名以上(男性20人女性20人)で行われていて定額料金で複数の種類の店を周れるのが魅力。街全体が合コンの会場になる為、町おこし的な要素も含まれています。

プチ街コン

通常の街コンに対して、1箇所の店だけで行われる街コンをプチ街コンといいます。大人数ということに変わりはないのですが、1箇所に留まっているので個人で行う合コンの、人数が多いバージョンといった感じです。

個人主催と違う所は他に、主催者が席替えを促したりゲームをしたりするので、盛り上がりに欠けたりすることもなく皆と会話をすることができます。

婚活パーティーと違う所は基本的な婚活パーティが1対1の形式またはフリースタイル形式に対して、2対2やグループでの会話をするところと、参加人数が多いといったところです。

街コン・プチ街コンでの出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
1度に大勢の人数と出会えるのが魅力。少なくとも20対20からが定番ですので一気に出会いの数は増えます。

婚活パーティーのフリースタイルの場合は完全フリーの場合もあるが、街コン・プチ街コンでの出会いの場合は、運営が全ての女性と会話をできるように誘導してくれる。

デメリット
婚活パーティーと同じで、参加できるものが限られる。

※街コン業者
街コンジャパン
Rush(ラッシュ)
まちコンポータル
街コンALICE
街コンシェル
えくる
など

お見合い

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結婚したい男女を世話人が間に入って紹介して、お互いが気に入れば会う場を設けます。そこで、また会いたいとお互いがなれば交際になるのがお見合いになります。

世話人は近所のおばちゃんから、親戚、会社の上司などです。結婚相談所の原形といえるでしょう。

お見合いでの出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
結婚前提の出会いの場所かつ、初めから親が結婚を許している相手なので、お互いが気に入れば結婚までスムーズにいく。プロフィールや写真を釣書で見ることが出来るのも安心。

会話が確実にセットなので、出会ったけど会話が出来ませんでしたという事がない。

デメリット
スペックが高くないと、40代の男性にはお見合いを世話してくれる機会が少なく、出会いの数が限られる。お見合いできたとしても、相手も婚活に熱心ということは年収などはもちろん気にしてくる、その為スペックで見られるので、よほど良い条件の男性で無い限りお断りされる。

世話をしてくれたとしても、自分の年齢が40代なら20代や30代の相手を世話してくれる確立は少ない。

結婚相談所(結婚情報サービス)

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結婚相談所はお見合いのシステムを効率化・システム化したもので、仲人型・データマッチ型・インターネット型の3種類があります。

仲介型

店舗を構えていて、カウンセラー(アドバイザー)が相手に希望する条件を考慮しながら結婚相手を紹介してくれます。無理な条件を言った場合などはアドバイスなどもしてくれます。二人三脚で結婚相手を探す事が一番のポイントになります。

データマッチ型(ネット婚活)

仲介型が店舗で活動するのに対し、店舗はなくネット上でのみの活動です。データマッチ型はインターネットで活動するので分類としては、ネット婚活になります。

希望する条件にマッチする相手のデータが送られてくるか、自分で希望する条件にあった相手を探す事になります。カウンセラー(アドバイザー)が相談に乗りサポートしてくれるところもあります。

インターネット型(ネット婚活)

一般的に婚活サイト(アプリ)と言われていて、条件にあった相手を自分で探し、コンタクトをとりマッチングすれば会話がスタートになります。

仲介型・データマッチ型とインターネット型の違い

3種類の中で仲介型とデータマッチ型については、希望する相手に申込みを行い承諾されれば、お見合い(会う・コンタクト)をする形式が一般的ですが、インターネット型はマッチング後メッセージのやり取りが始まり会うか会わないかもお互い次第です。

また、仲介型・データマッチ型はお見合いするまでは、相手の顔が分からない場合が多いです。つまり情報だけのやりとりですが、インターネット型は顔を掲載している場合が多いです。

結婚相談所(結婚情報サービス)での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
女性のプロフィールで自分の条件に合った結婚を真剣に探している相手と出会う事ができる。アドバイザーが客観的な立場からアドバイスしてくれるので自分では分からない事を指摘してくれる。

デメリット
こちらが良いと思っても相手が、40代の婚活男性とは出会いたがらず、なかなかお見合いまでいく事が出来ない。その為アドバイザーもこちらの条件を引き下げるように言ってくるので妥協して婚活してしまう可能性がある。

20代女性では無理なので30代、それでも無理なので40代の同級生で子持ちなら、お見合いも出来るといった具合に希望とかけ離れた条件でお見合いする事になる場合が多い。

ひと月に紹介してもらえる人数に限りがあるのに、料金が高いく30万円以上はかかると思っておいたほうが良い。

※結婚相談所の団体
結婚相談所を探す上で下記のいずれかの団体に加入している事が信頼の基準です。

日本結婚相談協会
日本結婚相談所連盟
日本仲人連盟
日本ブライダル連盟
優良結婚相談所認定制度(株式会社パルティール)

結婚相談所の種類別業者

※仲人型
パートナーエージェント
IBJメンバーズ(旧ラウンジメンバーズ)
サンマリエ
クラブオーツー
ブライダル情報センター
マリックス
ハッピーカムカム
リーブ
フィオーレ
アルファライフ
マリッジクラブ ウィッシュ
など

※データマッチ型
楽天オーネット
ツヴァイ
ノッツェ
キューピッドクラブ
など

※インターネット型
婚活・恋活サイトの項に詳細を載せています。

※特化型(仲介型)
誠心(SEISHIN)(男性は医師のみ)
フェリーチェ(男性は医師のみ)
ダブルプレミアム(女性は客室乗務員のみ)
など

社会人サークル

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フットサルやテニス、飲み会やバーベキューなどを友人同士や面識のない社会人が集まって、わいわい楽しくやりましょうという会。雰囲気は大学のサークルをイメージしてください。

最近では婚活ブームで婚活や恋活を前面に押し出したサークルもあり趣味で集まると言うより恋愛色が強くなってきました。また、業としてサークルをやっている業者もあり、種類でいうと婚活パーティーの趣味コンの原形といえます。

社会人サークルでの出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
目的は趣味をみんなで楽しもう。ですので年齢に関係なく参加できるのが40代の男性からすると一番のメリットでしょう。趣味友達ですのでねんれに関係なく連絡先の交換にもスムーズに応じてくれるパターンが多いです。

趣味を楽しむ事で自然と仲良くなれます。何回も参加することでサークルメンバーとして認められより親密度がましやすいです。

デメリット
ほとんどの活動がアウトドアなのでインドア派の40代男性で日頃運動不足だという場合は浮いてしまう場合があります。

出会いを目的としていないので恋愛禁止していたり細かく規約を設定しているサークルもあります。その為、サークル内だけの交友になってしまったり、連絡先を聞けても友達としての付き合いまでという場合もあります。

既婚者がいる時もあります。また、サークルで出会って結婚してもずっと参加し続ける参加者もいます。

※社会人サークル業者
アッシュ
ラブジュアリー
パステル
JAM
KARIN
メイツ
ベッキー
など

ボラ婚(ボランティア婚活)

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新しい種類の婚活です。ボランティアを通じて男女が出会い交流する事を目的としています。ボラ婚業者の場合は、ボランティア後は懇親会がありそこで連絡先を聞く流れとなる。

通常のボランティアの場合は目的は男女の出会いや交流を目的としていないので懇親会などはない。ボランティア活動中に仲良くなり個人的に連絡先を聞くナンパの要素が強い。

ボランティアで婚活するのだが、ボラ婚業者は私が確認できたのは、神奈川のボラ婚実行委員会の1種類のみでした。ですので関東以外の人は通常のボランティア団体での活動に参加する必要がある。

お住まいの地域でボランティア団体を探す方法は、グーグルやヤフーの検索で「○○ ボランティア」と打てば各都道府県のボランティア情報がでてきます。※○○は都道府県名や市町村名

ボラ婚(ボランティア婚活)での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
ボランティア活動をしている男性の姿はかっこよく見えるのでポイントアップ。活動をする上で共同作業をしたりするので親近感がわきやすい。社会貢献しているので自分に自信をもって会話する事ができやすい。

デメリット
おしゃれをしていけないので、外見的なかっこよさを見せる事が難しい。ボランティアを真剣にしている者が、必ず選ばれるということはない。

※ボラ婚業者
ボラ婚(ボラ婚実行委員会)

※ボランティア検索サイト
Yahoo!ボランティア
ACTiVO(アクティボ)
など

※ボランティア団体
日本赤十字社
NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
など

※その他
自治体・行政
NPO法人
企業
など

婚活バー(シングルズバー)

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独身の男女が飲食できるバー。店舗によってスタイルの種類は様々だが、基本的に変わりがない部分として、料金は男性が有料で女性が無料または1000円程度を支払う所が多い。

談著共通の項目として会員登録する事が多い。無いところもある。男性の料金は1時間3~5千円。男性の席に女性を案内して15分~20分ずつ会話をする形式が多い。

婚活バー(シングルズバー)での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
年齢に関係なく入店できる。婚活パーティーは1対1の場合、会話の時間が数分あればいい方だがシングルスバーは20分くらいは会話することが出来る。入店も最初に会員登録するところもあるがその後は予約なくいつでも行ける。

バーというだけあって内装がお洒落でお酒も充実しています。

デメリット
時間制で料金が発生するので割高になる為、比較的お金に余裕のある男性が多い。婚活を真剣にやっている女性もいるが、ただでお酒が飲めるからという理由で来ている人もいる。

婚活パーティーでは当たり前のプロフィールカードが無いので会話の中で聞いていかないといけないが、突っ込んだ質問はしにくい。
※シングルスバー業者

東京
GREEN(グリーン)
Singles Bar 銀座サロン
JAZZ LOUNGE en COUNTER(エンカウンター)

大阪
シングルスバーエデン
TIARA(ティアラ)
クロス(Bar X CROSS)

相席居酒屋

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システムの種類としては、シングルスバーと似ている。シングルスバーの居酒屋版といった感じです。会員登録制は無いが、男性が30分いくらで飲食するのに対し、女性は完全無料。料金は男性が30分1500円くらい。

相席居酒屋での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
シングルスバーも複数で会話する場合もあるのですが、相席居酒屋の方が2対2での参加が多く会話も盛り上げやすい。行きたい時にすぐ行けるので申込みをしたりといったわずらわしさがない。

シングルスバー同様に年齢の制限がなく40代の婚活男性でも年齢を気にすることなく入店できる。

デメリット
やはり女性の料金を男性が出す形で、時間制により料金が決められている。気に入らない相手だとチェンジが出来るが実際はしにくい。その場合、がまんして興味のない相手と話をして無駄に金を使う事になる。小心者は注意が必要。

女性の婚活度はかなり低く、タダで飲み食いできるから、暇だからなどの理由で参加する者もいる。友達を作りたいといった理由ならまだいい方。実際、私の友人女性もタダで飲めるからとか、ちょっと時間が出来たからのような理由で利用していた者もいる。

※相席居酒屋業者
相席屋
四万十
など

合コン(コンパ・合同コンパ)

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一般的には出会いを求めた男女が同じ人数で行う飲み会。

友達主催

友達や先輩・後輩が主催した合コンの場合、人数は数名の場合が多い。

イベント会社主催

店コン(プチ街コン)
店が主催して個人が勝手に参加する合コン。友達主催の合コンと違う所は人数を集める必要が無く1人でも参加できる。

種類としては婚活パーティーのフリースタイルと似ているが違う所は、婚活パーティーが個人戦なのに対して、店コン・プチ街コンはグループで楽しもうというコンセプトがある。その為、席替えをする場合もグループ単位で行う所が多い。

人数は男女合計で、少ない会で10名から、多い会なら40名以上の場合もある。

セッティング合コン
業者に合コンをセッティングしてもらう合コン。まずはセッティング業者に登録。その後、合コンをしたい相手を検索で探し申込みをする。相手からOKがもらえれば、日時や場所を調整して合コン開催という流れになります。

合コン(コンパ・合同コンパ)での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
少人数から大人数まであり、主催も友人から業者主催のパーティー形式や合コンのセッティングだけしてくれる業者がある。合コンのメリットは時間をかけて話できるのが良い。長く話を出来るので相手の事を知りやすい出会いです。

デメリット
業者主催のパーティーでは年齢制限があり40代男性はNGな場合がある。友人主催の場合は同年代に合コンが主催できる人がいなかったりする事が多いので若い友人や会社の後輩に頼む必要がある。また個人でセッティングするのは手間がかかる。

その為、セッティング業者があるのだが料金が高いのと、40代男性と合コンしてくれる女性がおらず結局、会が開かれないという場合がある。

合コン業者の種類

※店コン・プチ街コン業者
G-Days
街コンジャパン
PARTY☆PARTY
など

※合コンセッティング業者
ステラ
コンパde恋ぷらん
コンパるじゅ
Rush(ラッシュ)
パーティータイム

友人・知人の紹介

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合コンのような人数や日時をあわすといった面倒がない。ラインのIDや携帯番号を教えてもらうだけの場合や、自分と相手と紹介者でご飯に行くなどといったパターンがあります。

友人・知人の紹介での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
友達の友達とうことで最初からある程度の信用はもたれている事が多い。その為、最初からがっつくなどの事がなければ最低ライン友達としてはいられやすい。

何か問題があっても共通の友人という事で状況を教えてくれたり仲をとりもってくれたりする。

デメリット
出会いとしては恋人に発展しやすいのだけれども、それは若い年齢での場合で、40代の男性となると相手も大人で簡単には恋人となる事はない。さらに紹介してくれる年齢も同年代か少し下で20代や30代の女性を紹介される事はほぼない。

婚活・恋活目的じゃない場所(5種類)


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この種類の場所は、婚活・恋活を目的としていない場所なので、その日にカップルになるという事はめったにありません。

しかし、婚活・恋活を目的としている場所では年齢外見、職業や年収などのスペックを一番にみられたりするのに対して、婚活・恋活を目的としていない分、中身から知ってもらいやすい場所でもあります。

異業種交流会

自分とは全く違う職業の人と出会い情報交換しようというコンセプトの元、誕生したのが異業種交流会。だが、会によっては保険やMLM(ネットワークビジネス)などの勧誘なども多々ある。

種類としては婚活パーティーのフリースタイルに似ている。

異業種交流会での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
異なる職業の人との出会いがあるので刺激を受け世界観が広がる。人脈が広がりビジネスパートナーとの出会いがある。40代の男性でも参加できるというよりそれくらいの年齢の男性が多く参加している。

デメリット
婚活を目的とした出会いの場所ではないので女性の数が極端に少なく40代の男性ばかりといった場合がある。MLMの勧誘目的の人間がいたりして婚活・恋活以前の問題で、ビジネスでも広がりをみせない可能性もある。

習い事(自分磨き)

同じ趣味の人同士が集まって婚活しようというのが、婚活パーティーの趣味コンですが、習い事では婚活しにきてるといった意識はありません。

しかし、同じ事をしているといった共通点が女性と仲良くなる上で重要です。婚活ではないので出会いが目的と分かれば、場で浮いてしまいますので、習い事を真剣にする姿勢が大切です。

どんな小さな場所でも一番になれないと注目されないといいますが、習い事の場所で誰より上達すれば、自然と女性の方から話しかけられ仲良くなるチャンスは多くなります。

習い事(自分磨き)での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
好きな事を共有できるので会話がはずみやすい。○○はどうするの?○○って難しくないですか?などと話しかけやすい。婚活パーティーや街コンや合コンなどでは、会話にとって付けた感が出る場合でも、同じ事をやっている仲間なので自然と話せる。

街コンとの違いは、婚活を全面に出していないのでがっつかないようにする事が大切。とくに年齢制限を設けていない場合が多く40代の男性でも参加しやすい。

デメリット
出会いを目的としていないので、がっついてしまうと出会い目的の男性と見られ相手にされない。ナンパや女慣れしているなら問題ないが、バレエややヨガなど女性が習い事の場合、逆に浮いてしまって話しかけにくいという状況におちいる。

※習い事を探すなら
ケイコとマナブ.net
英会話・英会話教室のベルリッツ
など

職場・バイト先

昔から出会いの場所といえば職場がダントツ一番でしたが、最近では出会いの場所やツールなど出会いの種類が増えたので、その影をひそめています。ですが、自然と出会えるという点では最高の場所です。

出会いの数を増やす為に私の友人の中には、仕事終わりに居酒屋でバイトしているツワモノもおりました。

職場・バイト先での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
いつも顔を合わす相手だから会話をするのも問題ないし、一回きりのパーティーや合コンとは違い、計画的に仲良くなるプランを考える事ができる。

会話も同じ職場・バイト先ならではの身内ネタで話題がつきる事はない。40代の男性の立場は上司の場合が多く、部下や後輩から尊敬されていれば恋愛へも進めやすい。

デメリット
会話ができているので相手も好意を持っていると勘違いしやすい。そのまま会話を続けていれば好かれるどころか、どんどん嫌われていく可能性もある。社交辞令なのか気があるのかの見極めが難しい。

その見極めを見誤って嫌われてしますと、毎日会うことが逆に苦痛になってしまう諸刃の剣の要素を職場・バイト先での出会いは持っている。

イベント

音楽フェスタ・花火・お祭りなど全国で様々な種類の大規模なイベントが開催されていますが、そこで女性と知り合うというもの。ほとんどナンパになります。カップルが行く割合が多い場所ですが人が多い分、出会い場あります。

イベントでの出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
イベントといえばお祭り、花火大会、ハロウィンパーティー、野球観戦、コンサートなど沢山あり、イベントの種類によってメリットも違いますが、共通しているのは人が大勢いてるので、それだけ女性も多いという事です。

また、同じイベントを楽しんでいるといった共通点があるので話しかけやすいです。

デメリット
イベントでの出会いは、たまたま隣に女性がいたので声をかけたという場合以外は、積極的に声をかけないといけません。つまり野外でナンパするということですので、ほとんどの場合が無視です。それに耐えられるメンタルが必要になります。

話しかけやすいのですが、野球観戦やコンサートなどは逆に話しかけにくく、純粋にイベントを楽しみに来ている相手に対しては声をかけるのが難しくなります。

隣になったりなど、タイミング的に自然な声のかけ方をしないと、ただのナンパだと思われあしらわれます。

ナンパ(外出先での出会い)

先にお伝えしたイベントのような大規模なものでなくても、居酒屋、バー、ジム、クラブ、ボランティア、本屋、コンビニなど街に出れば、出会いの場所ばどこにでもあります。

婚活・恋活の出会いを目的とした場所でなければ、中身から見てもらいやすいのですが、ナンパにおいては外見も重要な要素です。

でも年収など結婚したい女性が一番気にする事はあまり聞かれることはないので、清潔にして身なりに気をつけ、女性の気持ちを考える事ができる人間になれば出会いの場所としては婚活パーティーよりも良い場合もあります。

ナンパ(外出先での出会い)での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
一番のメリットは自分の気に入った女性に声をかけ相手が時間的に問題がなければ、いつまでも会話ができる事です。また、ナンパの場所も世の中の全てですので、出会いの可能性は無限にあります。

40代男性がナンパをしたらダメだという規制はないので20代女性とも出会えるチャンスはあります。

デメリット
イベントの場合は人数が多いですが、ストリートナンパの場合は少ない場合がほとんどです。駅や繁華街では人が大勢いてますが、ナンパ初心者のしかも40代のおっさんが声をかけても、ナンパしているきもいおっさんとしか思われず見向きもされません。

40代の男性がナンパするには、20代の若者と同じようにしても上手くいきません。ナンパでありながら自然な出会いを演出しないと話しすらしてもらえない事が9割以上と思ってください。

ナンパしやすい場所
ストリート(道端)や駅前でナンパしてもチャラさ全開ですので、自然な出会いを演出できるのは店員です。

さりげなく話をして常連になって相手の女性から話しかけてくれるように持っていかないといけません。気をつけないといけないのは店員は客に笑顔で会話するのは普通の事だというのを忘れてはいけません。

声をかけるのも狙っている女性だけではなく男性にも気さくに挨拶をして感じの良い男性だと思われる必要があります。

また、店員さんは笑顔で話をしてくれるから気があるわけではなく、お客さんだから、常連さんだから話をしてくれるだけです。ここからデートまたはラインゲットするまでのやり方は別途ページで解説します。

→婚活でナンパは駄目?怪しまれない自然なナンパが婚活成功のカギ(準備中)

ネットで婚活(3種類)


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婚活の種類は、婚活パーティや街コンなど婚活・恋活の出会いの場ばほとんどリアルでの出会いになります。実際に会って話をするので打ち解けやすいのですが、出会える人数は限りがあります。

その点、ネットでの婚活はリアルよりも数多くの女性と出会えるのが特徴です。

婚活・恋活サイト(アプリ)

結婚相談所のインターネット型とも呼ばれています。登録さえすれば自宅にいながら、希望の相手を検索してアプローチをするだけで簡単ですし、対象相手の数がリアルの出会いとは比べ物にならないくらい、沢山の人数がいます。

サイトの種類も業者によって特徴があり、新しいものもドンドン出来てきています。

婚活・恋活サイト(アプリ)での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
40代の男性でも20代女性を狙えるし、相手の顔やプロフィールが分かるので、条件にあった相手を探せる。相手もこちらの顔やプロフィールを受け入れた人と出会える。

月額性で低料金でリアルでの婚活とくらべて、ダントツに出会いの数が多い。出会いも自分の好きな時間やペースで婚活出来る。

デメリット
40代の男性でも20代女性を狙えるがマッチングはしにくい。また、ネットだけの情報なので嘘の場合もあり安全性で心配。

アプローチ数を増やすのは課金が必要であり、知り合ってからも実際に会うまでが時間がかかる上、相手は同時平行して何人もやりとりしているので、急に連絡がなくなる場合もある。

※婚活・恋活サイト業者
Pairs(ペアーズ)
ヤフーお見合い
ブライダルネット
ユーブライド
エキサイト恋愛結婚
マッチ・ドットコム
Omiai
DMM恋活
Youbride
Marisome
など

出会い系サイト(アプリ)

無料のものからポイント制まで様々な種類の料金形態があります。また、婚活サイトと違って真剣度が薄いのが特徴です。女性を検索してアプローチするという点は共通しています。

出会い系サイト(アプリ)での出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
婚活以外のユーザーも登録しているので、出会いの中では一番ユーザーが多いし、無料のサイトもある。

デメリット
プロフィールが婚活サイトのようにしっかりしていなくて、あいまい。嘘や業者が多いのも特徴。真剣に出会いを求めていない女性が多く、そういう女性は暇つぶしや遊び友達を求めていて、40代の男性は20代女性に相手にされることはまずない。

料金は無料の所もあるが真剣度にかける。ポイント制の方が真剣度ではましだが、婚活より恋活なので同年代を探している。また、ポイント制はやり取りするほどお金がかかるので、思った以上に料金が高くなる。

※出会い系サイト(アプリ)業者
イククル
ハッピーメール
YYC
PCMAX
ワクワクメール
Jメール
ラブサーチ
メルパラ
ASOBO
など

SNS

昔は携帯で個人のHPを作って出会えてました。これは顔を出している方が信用度があり、また趣味で繋がれていたので比較的簡単に女性と仲良くなれていた時代もあります。

その後ミクシーやグリーなどが登場して顔出しなしのSNSで趣味で繋がれるという事で一世を風靡しましたが、今は廃れてフェイスブックやツイッター、インスタグラムが主流になっています。

フェイスブックは基本顔出し、ツイッターは顔出しなしといった風潮があります。つながり方としては昔のように不特定多数の人と趣味で繋がるという事はほとんどなく、友達の友達としてつながっていきます。

使用目的が婚活目的ではないのでガツガツすると出会い厨などと言われてしまいますが、同じ趣味や考え方の人と繋がる事ができるのがSNSです。

趣味コンや習い事も共通の話題があるという点では似ています。共通の話題から仲良くなりやすいので、女性が望んでいる自然な出会いという点で演出しやすいのも良いです。

SNSでの出会いの40代男性から見たメリット・デメリット

メリット
今主流のフェイスブックやツイッターでは友達の友達として繋がりを持ちやすい特徴があります。昔流行ったミクシーなどのように、まったく知らない人との出会いではなく、どこかで繋がっている人との出会いなので安心感があります。

元々は繋がるのを目的としたツールですので年齢に関係なく出会いがあります。

デメリット
まったく知り合いのいない出会いなら関係ないですが、友達の友達との出会いという事は、女性にアプローチした事など筒抜けの可能性があり、恥ずかしい思いをするかも分かりません。

とくに若い女性に多いのですが、相手が気に入らなかった場合で性格が攻撃的な場合は、やりとりをスクショされ晒される恐れもあります。

※SNS一覧
FaceBook
ツイッター
Instagram
Skype
mixi
REE
Mobage
Ameba
LINE
掲示板
など

婚活の種類(具体例)とメリット・デメリットのまとめ

今回ご紹介した18種類の婚活ですが、意外と思われた場所もあったのではないでしょうか?特に婚活の種類と認識されていないナンパなども、でれ百では推奨しています。

婚活=婚活パーティーのような思い込みがありますが、婚活は結婚する為の活動です。出会いはその中のひとつにすぎません。思い込みを取り去り、出会いの種類を増やしていく事が婚活を成功させる為には重要です。

婚活の種類もたくさんありますが、婚活サイトやパーティー業者などの種類もたくさんあります。この記事では婚活の種類をお伝えしましたが、40歳男性が成功しやすい種類の出会いの場所はどこかを、お伝えしていく準備もしています。

メリット・デメリットまとめ

20代の男性では出会うことが出来る出会いの場所でも、40代の男性となると状況も変わってきます。全体的にこの場所は40代男性にはもってこいの場所だというのはありません。

若い男性の方が出会いは多いのが普通です。そこと理解して婚活に挑むことが大切です。通常なら出会いやすい婚活パーティーもノリで出会えてしまうナンパも40代というだけで排除される傾向にあります。

かといって婚活を前面に出している結婚相談所だとスペックで見られ品定めされてしまいます。じゃあ結局、出会いの場所はないのか?というとそうではありません。

出会いにくいという事を理解して、全ての出会いの場を婚活の場所にする事が出会いを増やして婚活が成功していくのです。結婚への近道は固定観念を捨てて今まで挑んだことのない場で出会いを求めていきましょう。

ただし、やみくもに色んな婚活をすれば良いのではなく、その場所に応じたやり方で攻めなければなりません。その為にメリット・デメリットを参考に出会いの場所に応じて対応していってください。

そして、出会いの場所に行けば出会えるというのではなく、出会いを確実にする為に自分磨きもしなければなりません。20代30代の若い男性に負けるのは目に見えています。少しでも彼らに対抗するべく成長する事を忘れてはないません。

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