４１歳、会社員の男性です。女性を落とした時の年齢は２５歳でした。相手の年齢は２２歳で会社員をしている女性でした。それまで私は３人と交際していました。
女性との出会いは、友達が主催した合コンです。ショットバーでの合コンで、３０名から４０名の男女が参加していたと思います。特に席を設けられたわけではないので、自分から女性に話しかけるスタイルです。
ですから、とにかく、第一印象で良いと思ったら、とにかく声をかけるのみです。無視されることも多々ありますが、それはしかたないです。
そんな中で私との会話に合う女性が１人いたのです。そんなに深い会話をしたわけではないのですが、直感で相性が良いのを感じだのです。
メールで仲良くなったら電話攻撃！容姿が良くないのをカバーします
その合コンの終わり時間に、なんとかメールアドレスを交換して次に繋げることが出来たのです。自信はなかったですが、後はなるようにしかならないので、その女性にのみ集中です。
面識も一度だけですし、互いのこともあまり知らないですから、最初はメールで会話です。ある程度、メールで会話が交換出来るようになれば、電話番号を聞いて電話をします。
実際に会う前に電話は私にとって必須です。私は特に容姿が良いわけでもなく、とりわけ何か良い部分があるとも言えないので、人間性で判断してもらうしか方法がないからです。
声だけは良いと数名の友人から言われたことがあったので、電話作戦です。電話をして、とにかく自分の話よりも相手女性の話を引き出すことを意識しての会話です。
聞き上手に話を聞いて、女性の事を細かく覚えておくと高感度が上がる！隠し味に渋い声
誰しも自分の話を誰かに聞いて欲しいという願望は持っているので、それの願望を叶えてあげる作戦です。それでいて、私の電話越しでの声を少し渋めにして好印象を与えるのもプラスでの作戦です。
何より大切にしたのが、相手の話した内容を事細かく覚えておくことです。そして、数日経った後に、私が覚えていたことを相手に認識してもらうと、信用度が増します。
そうなると、電話だけでなく、会うことに対して相手も望むようになります。電話での長話は会ってる時の長話と違い、かなり想像力が沸きます。
私もその女性に対してイメージがどんんどん沸くように、その女性も私に対してイメージが膨らんできます。楽しい電話での会話であれば、尚更、私への良いイメージばかりが溜まります。
電話で信頼関係が出来ていると、付き合うのも簡単
楽しい話だけでなく、悩み相談などもそれとなく聞き出してあげると、相手女性からの信頼も得られますし、「この男性とは相性が良い」と思ってもらえる確率が高くなります。
メール全盛の時期に入りかけた時代でしたが、そこは電話を選択です。生であることが大切です。電話で信頼関係が出来ると、もう会っても苦労はしないです。
すぐに付き合える状況になってます。実際に会ってみて、再認識して、「この人だ」と思えたなら、付き合って下さいと告白するだけです。
事実、長電話作戦からの初デートで告白してすぐにオッケーを頂いています。最初は、その女性は私にあまり興味がなかったそうですが、長電話をしてる間に好きになっていったと言ってます。
電話には独特の空間が存在しますから、会う時以上にポイントです。会う時は、声や会話だけでなく、他の部分にも意識が飛んでしまいますが、電話は、声や会話のみです。
私の声の良さと相手からの信頼と信用を得る会話をすることで、完全にその女性は私の虜になったのです。
もともとは電話嫌いだったが、会話のストーリーを作れるのが良い
電話作戦を採用した点は、電話嫌いの私でしたが、それ以上に、いきなり会っても会話下手なので成功には至らないということから始まってます。
電話なら、なんとか会話のストーリーを電話をする前に作ることが出来ます。会話のトピックを決めておいて、自然な形で会話を進めていきます。
その中に、私の唯一の良さである声を入れるのです。声だけは良いと言われてきたので、声で女性を落とすしかないと認識していたのです。
それが結果として成功した形になります。電話は難しいと言われますが、私にとっては会うのはより緻密なスケジュールが必要なので、会うよりも電話の方が作戦が立てやすいです。
