容姿の良くない41歳で会社員の男性です。それでも女性をデレデレにしていました。女性とは合コンで知り合って、付き合ってはおらず友達以上恋人未満の関係です。
当時の私は22歳で学生、女性の年齢は20歳で同じく学生でした。それまでの私の交際人数は3名ですので、モテるタイプの男ではなく普通だったのかなと思います。
目がキラキラしてるのは、デレデレ予備軍
デレデレ体験ですが、合コンで自己紹介から始まり、少し会話をしてれば第一印象で女性がこちらのことをどれくらい好意を持ってくれるのかを判断するのに女性の目を見ればわかります。
その時の女性は目の黒目部分が大きくなり、目がキラキラと輝いてるかのように私を見つめてきます。その様子を確認できれば連絡先を聞くことも簡単ですし、デートに繋げることも簡単です。
相手の女性が私と会話する時に瞳孔がかなり開くのを確認できていたので、これはイケると確信したのです。それからは連絡先を交換するだけであとは女性から寄ってきます。
私に合わせてくれるデレデレ女!都合が良かったです
どんどんメールが届きますし、それとなく会いたいという連絡も入ります。私が休みの日であれば女性は授業があっても休んでましたし、バイトがあっても急遽休んでもいます。
私が欲しい物をそれとなく言えば、会った時にプレゼントしてくれます。別に私から要求したわけではないです。私の趣味に合わせて髪形を変えたり、服装も変えたりしてくれます。
ちょっと夜中にお腹が空いたと言えば、1時間かけて夜食を届けてくれます。付き合って欲しいとは言われましたが、私にはその気がなかったので友達以上恋人未満にしてたのです。
嫌いではないが、好きでもない。女性としては可愛いかったと思います。なので、一緒にいることは楽しかったです。暇であれば呼べばどんな用事があれど断って私のマンションへ来てくれてましたし、私が欲求不満な時はどんな時でも呼んで事を済ましていたのです。
性における欲求はいつでも解消できる状況です。女性もそれを望んでたいので、付き合えなくても誘えばいつでも来てくれますし、たまたま私が女性が住む付近に寄った時は私の都合で寄ることも可能です。
バイト代が2倍!その為には、つじつま合わせが大変
私はバイトをしてたのですが、バイトをしてると私と会う時間が少なくなると言って、私にバイトを辞めさせてバイトで稼ぐ給料と同じ額を女性からもらうようになります。
しかし、束縛されるのは嫌なので、貢がれながらもバイトは続けていたのです。当時は、バイト代が2倍あったことになります。女性はお嬢様育ちでしたから、お金には困っていなかったです。
それもありジムに通いたいとそれとなく言えば、近くのジムに通わせてくれてたのです。一方で、私には本命の彼女がいたので、2人にばれないようにつじつまを合わせて交際してたのです。
女性を良く観察する、欲しいものを与える
その女性をデレデレにした方法は、最初にも話したように相手の目をみれば相手が何を言われると喜ぶのか、何をして欲しいのかがわかりますから、それらの情報を収集してメールで言われて嬉しい内容を書いたり、会った時であればやって欲しいことをそれとなくやってあげることです。
母性本能が強い女性でしたので、自分の弱さを出して頼りにすることも心がけて言動・行動を行ってました。頼り過ぎると相手との距離が近すぎて窮屈なので、その距離感は大切です。
距離感を保つことで、女性も頑張って尽くしたいという気持ちがより大きくなっていたと思います。普段はあまり頼らないのに、たまに凄く頼ることで、女性が抱く満足感が満たされてたと分析できます。
デレデレされることは私自身が好きなので、そういう女性と出会うにはとにかく場数を踏んで、出会った瞬間にイケるかどうかを判別できるようにします。脈がないのにアプローチすることは私にとっては時間の無駄です。
私の容姿は良くないですから、女性からキャーキャー言われるようなことは絶対にないので、デレデレしてくれそうな女性の目を常に察知できるように意識してます。