彼氏がいる女性を略奪できた理由 | 相手の交際に干渉せず友達として仲良くなることに徹したこと |
現在の年齢 | 26歳 |
当時の年齢 | 24歳 |
職業 | テレフォンオペレーター |
女性の年齢 | 19歳 |
女性の職業 | 大学生 |
好きな男性がいる女性を奪うには我慢が必要です。恋愛の流れが自分に来るまで、耐え忍び好きな女性と付き合った話をします。
自分とその好きな男性がいる女性とはSNS上の同じアーティストが好きな人が集まるコミュニティーで知り合いました。初めて会った時から気が合い、恋愛対象としてみていました。
相手がちょうど学校の休暇中だったこともあり2人で遊びに行くようなこともありました。
しかし、休暇が終わって学校が始まると授業やサークル、アルバイトなどで忙しくなり、連絡を取り合うことはあっても予定を合わせて遊びに行く機会は減ってしまいました。
そして相手はその頃からサークルの先輩と親しくなっていったようで、先輩と通話をしたり遊びに行くことが多くなった様子でした。恋愛の流れが自分にきていないと感じた瞬間です。
嫉妬心はダメ!とにかく連絡をとれる状況を作っておく
自分は既にその時相手のことを好きになっていたので内心気が気ではなかったのですが、これまでの経験上、自分に流れが来ていない時に焦って嫉妬心を出したり面倒なことを言うと却って距離を置かれてしまうリスクがあると思います。
ですので余計な詮索などは一切しないようにしました。多分その時期相手は先輩と付き合っていたのだと思いますが、気まずくなるといけないと思い、先輩との関係についても一切言及することはしませんでした。
それでも連絡は時々とっており、 LINEで通話して話すこともよくありました。
こっちが不利!連絡できる時は出来るだけ楽しい会話を心がけた
同じ学校の中にいてサークルという共通点があり、わざわざ予定を合わせなくても会う機会のある先輩と、ただSNSで知り合っただけで他に接点のない自分では立場が圧倒的に不利だという認識もありました。
また、、相手の気分次第で突然連絡がとれなくなるようなことが起きるのではないかという不安もありました。しかし、ジタバタしたところで問題が解決するわけでもないし、連絡がとれているうちは大丈夫だと自分に言い聞かせていました。
時々通話ができる時にはなるべく楽しい話をし、気まずくなるような話をすることは一切避けて、恋愛というより、ひたすらただの友達としてのスタンスを保ちつつ、連絡を続けていました。
他の女性とも接点をもち、心の安定をはかる
あまりその相手だけに集中してしまうと、不安や焦りから余計な行動をとってしまうかもしれないし、恋愛も上手くいかないと思い、もともといた女友だちと定期的に遊んだりして自分のメンタルを保つように心がけることもしていました。
いちばん長い時で4ヶ月ぐらい一緒に会うまでの間が空いていたこともあると思います。
1度遊べは定期的に遊べる!そんな時、先輩の話がなくなった。恋愛の流れがきて、ついに交際
しかし、ある時突然通話中に一緒に遊びに行こうという話になり、それから月に1回ぐらいのペースで会うようになりました。そしてそれが数ヶ月ぐらい続いたころ、ぱったり相手の子からサークルの先輩との話が会話に出てこなくなりました。
恋愛の流れが自分にきた瞬間です。春頃を境にそのような状態になったので、もしかしたらサークルの先輩が学校を卒業して疎遠になって関係が終わったのかもしれません。
その時点でもしかしたら先輩と別れたのかもしれないとは思っていたのですが、こちらも先輩との関係をはっきり聞いていたわけではなかったのでしばらくは踏み込まず、徐々に一緒に遊ぶ機会を増やしていくことにしました。
夏が近づいたある日、相手の子から夏に一緒に浴衣を来て花火を見に行きたいということを言われました。
ここまでくれば勝負をかけて大丈夫だろうと思い、まずはこれまで以上に一緒に会いたいという話をもちかけ、そこから話の流れで告白をして付き合うことになりました。
急がば回れ!略奪は、自分に恋愛の流れがくるまで、じっと待つ必要がある
女の子は感情の生き物なのでその時付き合っている相手がいる場合、彼氏が自分の中の基準のようなものになってしまっていることが多く、下手に揺さぶりをかけても自分が悪者になってしまうだけでうまくいかないことが多いとおもいます。
過去に自分がそのようなパターンで失敗したことがあったので、今回はなんとしても相手の子と付き合いたいと思い、自分に流れがくるまでじっと耐える戦法にしてみました。
もちろん相手次第にはなってしまう話なのでリスクはありますが、急がば回れというか、彼氏のいる女の子にアプローチをするにはこれが一番確実な方法なのではないかと思いました。