調査データについては、ご連絡いただき出典元を明記していただければ、ご利用可能です。詳しくは、データ使用に関しての注意点をご覧ください。
彼女が欲しいが、出会いがない!そんな男性のために、まずは、ラインを出来るまでの仲になる出会いはどこにあるのか?
既読無視の理由をアンケート調査した時に、出会いの場所も聞いたので、そのデータを元に、女性はどんな状況でラインを教えるのか?そんな、出会いの場所をお伝えします。
出会いの場所
6個のカテゴリーで全29種類の出会いがありました。
ネット
- 婚活・恋活サイト
- 出会い系サイト
- 友達募集サイト(チャット・掲示板・趣味仲間募集サイトなど)
- SNS(ライン・フェイスブック・インスタグラム・ブログ・Meetupなど)
- ネットゲーム
- オフ会
婚活関係
- 婚活パーティー
- 街コン
- お見合い
- 相席居酒屋
- 合コン・飲み会
- 結婚相談所
友人関係
- 学校
- 友人・知人の紹介・友達の友達
- 旧友(同窓会・幼馴染・昔の職場が同じ・学生時代の同級生など)
職場関係
- 職場(アルバイト・パート含む)
- 職場の客(アルバイト・パート含む)
- 職場関係(クライアント・実習先・委託業者・食事会・飲み会・出張先など)
趣味・生活関係
- 結婚式
- 異業種交流会・セミナー
- 社会人サークル
- 習い事・趣味
- ボランティア
- 旅行先
- ナンパ
その他
- その他
出会いの場所別のラインの教え確率
出会いの場所 | 件数 | 割合 |
ネット | ||
婚活・恋活サイト | 20件 | 1.9% |
出会い系サイト | 52件 | 4.8% |
友達募集サイト | 8件 | 0.8% |
SNS | 36件 | 3.4% |
ネットゲーム | 10件 | 1% |
ネットゲーム | 3件 | 0.3% |
婚活関係 | ||
婚活パーティー | 28件 | 2.7% |
街コン | 12件 | 1.1% |
お見合い | 1件 | 0.1% |
相席居酒屋 | 10件 | 1.1% |
合コン・飲み会 | 125件 | 11.9% |
結婚相談所 | 1件 | 0.1% |
友人関係 | ||
学校 | 65件 | 3.2% |
友人・知人の紹介・友達の友達 | 218件 | 20.8% |
旧友 | 30件 | 2.9% |
職場関係 | ||
職場 | 236件 | 22.5% |
職場の客 | 8件 | 0.8% |
職場関係 | 9件 | 0.9% |
趣味・生活関係 | ||
結婚式 | 3件 | 0.3% |
異業種交流会・セミナー | 4件 | 0.4% |
社会人サークル | 25件 | 2.4% |
習い事・趣味 | 25件 | 2.4% |
ボランティア | 9件 | 0.9% |
旅行先 | 2件 | 0.2% |
ナンパ | 99件 | 9.5% |
その他 | ||
その他 | 8件 | 0.8% |
※1047件の出会いの場所の回答から割合を出しました。
出会いの場所トップ5
1位 職場(22.5%)
2位 友人の紹介など(20.8%)
3位 合コン・飲み会(11.9%)
4位 ナンパ(9.5%)
5位 出会い系サイト(4.8%)
まとめ
当たり前と言えば当たり前の結果ですが、やはり、職場や友人の紹介が上位にくる結果になりました。出会いというのは身近な場所で、普段顔を合わす機会が多いほど、起りやすいものですからね。
職場と友人の紹介を除くと、合コン、ナンパ、出会い系サイトという結果になったのですが、どれも、いわゆる身近にある出会いではなく、出会いを求めていかないと、彼女候補となるような女性とは出会えないという事です。
今回のデータは既読無視した男性とはどこで出会いましたか?といったものです。
このことから、合コン、ナンパ、出会い系サイトというのは、女性と出会える確率は高くラインも交換できるが、続かないという事かもしれません。
私は全ての出会いが、素晴らしいと思うのですが、俗に言うチャライ出会いの部類になると思いますので、その分、軽くラインまでは交換できるが、彼女まではならない。親しくならないのかなとも読み取れます。
これに関しては「既読無視する女性!50%は男性に原因あり」「【LINE】既読無視の理由は何個ある?女性の本音は恐ろしい?」「【女性がLINEを既読無視】心理は複雑!誰も教えない本当の事とは?」でもお伝えしていますが、男性側にも問題がある部分がありますし、女性がそもそも、男性に好意を持っていないのにラインを教えているという背景もあります。
出会える率としては高いので、ラインの送り方さえ間違わなければ、彼女になる可能性はあるでしょうし、この3つの出会い以外で彼女候補を探すことで、もっと良好な関係が築きやすいのかもしれません。
そういった発想の転換も、ひとつの戦略となることでしょう。