10over-onna-3

私は、現在36歳の専業主婦です。現在の主人と出会ったとき、私は27歳の独身会社員でした。自分でいうのも恥ずかしいですが、部内のアイドルのように扱われ、社内報にもピックアップされる存在でした。

当時は、8歳年上の、別の会社に彼氏がいました。年収1500万円の彼氏だったため不満はなかったのですが、遠距離恋愛であったことと王様のような性格の彼につかれ始めているときでもありました。

女性にモテない13歳年上の上司!女性と話するのは私だけ

そんなとき、会社の上司で私に良くしてくれていたのが、将来の旦那になる彼でした。当時、彼は私より13歳年上の40歳、営業部の中間管理職でした。会社には、40代の独身男性が多くいましたが、彼はとくに無口で地味な存在でした。

女性とのお付き合い経験はそれまで3カ月が最高記録で、彼女は何十年もいないと有名な人でした。それでも、聞き上手であったため管理職や役員からは、かわいがられお見合いの話も多くありました。

彼が女性と話すことは、まったくといっていいほどなかったのですが、唯一話せる存在が私であったようです。そのため、お見合い話がくると「この先どうやって進めたらいいんだろう」と相談されたりもしていました。

過ごす時間がながくなると恋愛感情も産まれやすい

ある日、彼が私の直属の上司に配属されてきました。なぜか、二人で商談に行かされたり、早めに終わると食事をしてくるように言われたりすることが多くなりました。

当時、私には彼氏がいたのですが遠距離恋愛だったため、彼氏とすごすよりも長い時間を過ごすようになっていました。

次第に、プライベートの話をすることが増え、帰りも夕飯を一緒に食べて帰ることが多くなりました。このころ、私は遠距離恋愛中の彼氏に別れを告げました。

13歳年上の彼氏ができる

アプローチされたのは、自然な流れでした。夕飯を一緒に食べる機会が増え、次第に休日も一緒に過ごすようになってきました。休日は、映画をみにいき食事をすることが多かったです。

連絡の取り合いは、会社での席が隣だったため、しゃべりやすい環境ではありましたが、社内恋愛は失敗したときは女性のほうが退職することが多いだろうと考え、もしも失敗しても私は退職しなくてすむように、ばれないように注意していました。

そのため、連絡は社内メールを使用していました。万が一、メール一覧をほかの人に見られてもばれないようにするため、「売上」という題名を付けて送信していました。会社内では、プライベートを一切感じさせないように注意していました。

結婚を焦りすぎているのは嫌!でも真剣さに打たれ結婚

それまで女性との交際経験がほとんどない人だったため、13歳年下の私はとても不安定な存在であったのだろうと思います。会うたびに、結婚を感じさせる話がでてきたり、指輪を買ってくれたりしました。

私自身も結婚してもよい歳ではあったため、嫌ではなかったのですが、人間は押されると引きたくなるもので、少し重たく感じていることも事実でした。歳の差があるからか、社内でもプライベート中も常に私を監視しているような感覚を感じていました。

結婚を本当に考え始めたのは、彼がマンション購入を考え見学に私を連れて歩き始めたことでした。また、同時に彼が上司のお見合い話をはっきりと断り始めたことでした。

断る理由に、「好きな人がいます」と言ったことで、社内で話題となったことでした。相手が私であることは誰も予想していないことでした。ただ、ここまできたら私も真剣に考えて答えを出さなければならない時期なのだと思いました。

彼も、上司に好きな人がいると公表してしまったことによって、エンジンがかかったのかマンション購入に向けて一気に話が進んでいきました。購入マンションが決まり、売買契約の日にプロポーズされました。交際期間は半年くらいであったけれど、上司と部下の関係は2年ほどたっていた時でした。

包容力、頼りがい、育児への参加、家事の協力、どれもありません

もともと、私は年下男性は考えられなかったため年上男性のほうがよかったです。私は20歳くらい年上でもよかったと思います。年上男性を好きになる理由は、やはりおちつきと経済力です。

実際、結婚してみても、同級生と話をすると経済力があるほうだと感じます。しかし、結婚してみてからわかった悪い点も多くあります。まず、年上男性は包容力があり、頼りがいがあると思われがちですが、それは個人差がとても大きいことです。

旦那は、私よりも13年も長く生きていますが、すべてにおいての経験値は私のほうがはるかに高いため、頼りがいがあるとは言えません。また、中途半端に年齢が上なため、プライドは高いのです。男はたてるものと思っているようです。

そのため、育児への参加は若いお父さんとは比較にならないくらい非協力的です。お風呂に一度もいれたことはありません。お風呂掃除もしたことがありません。私は、出産前日までお風呂掃除をして上の子供をお風呂にいれていました。

また、奥さんを嫁と考えている部分も歳の差婚の特徴ではないでしょうか。意外に感じるかもしれませんが、歳の差婚を成功させるためには、年上旦那様以上に奥様は精神年齢が上であることが大切なことなのです。