こんにちは。大阪府に在住の40代男性です。職業は、製造業の事務職です。僕の婚活、及び婚活に疲れた体験を書かせていただきます。

僕が結婚を意識しだしたのは、社会人になった頃です。学生時代は大学の授業、アルバイト、クラブ活動などで忙しい日々を送っていました。

その頃付き合っていた彼女はいました。もしこのまま付き合い続けたら、結婚まで行くこともあるのかなということは考えていましたが、当時はそれなりに忙しく充実していた日々を送っていたので、結婚はまだ先の話と思っていました。

結局卒業の半年くらい前に彼女とも別れました。その後は卒論の準備で忙しくてばたばたしていました。そして社会人になったときに改めて結婚を意識しだしました。

社会人になれば自然と結婚できると思っていた!婚活の為に合コンするぞ

僕が就職した会社は大手の製造業でした。同期入社の人も多く、友人を作ることには恵まれていたと思います。自分の頭の中では勝手ながら入社1~2年で彼女を作り、3年目頃に結婚するというプランを考えていました。

さて、入社1年目です。女性と知り合う機会と言えば、まず思い浮かぶのが合コンです。同期入社の友人に声をかけて、合コンをやってもらうようにお願いします。

その代わり、僕も学生時代の女性の友人に声をかけて友達を連れてきてもらい、合コンを開催します。言わばギブ・アンド・テイクで合コンをやっていました。

こちらが良ければ相手が嫌!相手が良ければこちらが嫌!うまくいかない婚活

合コンをやった後には連絡先を交換します。そして後日電話をするのですが、断られることも多かったです。

しかし、何度かやっていると、こちらが気に入った相手であり、相手の感触もよさそうなこともありました。さっそくデートに誘います。

実際に会ってみると、なかなかいい子だなと思うこともありましたが、相手の方はどうも僕では物足りないのか、不満があるのかもしれません。またデートに誘っても断られました。逆の場合もありました。

デートをすると、相手は乗り気です。僕は悪い子ではないけど何か違うなと感じました。それでも2~3回デートをしてみます。やっぱり違うなと思うと、それ以降は連絡を止めました。

このように合コンには参加するのですが、成果のない日々が2年近く続きました。このとき、24歳でした。さすがに疲れてきて、これ以上合コンに参加しても無意味ではないかと思いはじめました。

合コンを開催するのも疲れる!男同士の方が疲れず楽しい

僕も合コンを開催するにはいろいろ準備や根回しが必要なので、疲れてきます。頼む女性側もだんだんと少なくなってきました。やっとの思いで開いた合コンで、もし盛り上がることがなければ、疲れはもっと溜まります。

その点、男同士で飲みに行くと、それは楽しいです。僕はお酒が大好きでしたので、飲みに行くのも大好きでした。その後カラオケに行ってはしゃぎます。

合コンだと周囲に気を使うのですが、男同士だと何の気兼ねも要りません。非常に気が楽です。時には朝まで飲み続けることもありました。このときは男同士の方が本当に楽しいと思っていましし、しばらくは男同士での飲みに行くことが続きました。

カップルが羨ましい!自分はどうすればいいか占い師に見てもらい合コンを続け結婚しました

しかし、彼女を連れて歩いている男を見るとうらやましく思います。僕は何で男とばっかり飲みに行っているんだろうとか思ったりします。

そこで占い師に見てもらったら、「あなたは内面にいいものを持っています。今は雲でおおわれていますが、きっと晴れてきます。」と言われたりしました。その言葉をそのまま信じた訳ではありませんが、その後はまた合コンには参加するようにしました。

結局その後合コンで知り合った人と結婚しました。要は合コンに参加し続けることで、遅ればせながら僕にも結果があったということです。

もし途中で合コンへの参加をやめていたら、結婚はもっと遅れたことでしょう。ひょっとしたら、結婚してなかったかもしれません。これは合コンに限りませんが、出会いの場を求め続けていたら、きっといい人と出会うチャンスがあると思います。

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