ハッピーメールで出会うための４つのコツ

出張が多い40歳、個人事業主の男です。システム開発の中でもソフトウェア開発を独自に行っているので、客先の環境に合わせたテストを行なうために取引先へ数日単位で向かうことが多いからです。

一般的な会社員とは異なり、休日を自分で選べる特徴がありますが、独身を貫いていると寂しさが募ることが増えて来ました。

結婚相手を本格的に探すことをあまり考えていなかったので、出会い系サイトの中でも安全に使えそうな所を探して、実際に女性と会えるのか確認してみることから始めたわけです。

コツ１　メールのやりとり費用は最初から決めてやる！プロフィールに業者お断りの文句は意外と効果あり

都内でよくトラックにデコレーションされた広告が印象に残っていたので、1年前にハッピーメールに登録してみました。

最初に興味関心がある項目として、まじめな出会いという部分やフレンドにチェックを入れていたのですが、アダルトの項目を全部外しておくことを忘れていたので、初日だけで足あとという項目が200件ほど付いていました。

ポイント制のサイトですから、それなりに費用がかかることは分かっていたので、メールのやりとりに対して使用する費用を1万円と決めて最初にとりあえず会ってみようと思ったわけです。

しかし、食事に誘ってもホテル誘導の案内ばかりでおかしいと感じて、足跡を見ないことにしてプロフィール欄に業者お断りと入れてみると、アプローチメール数は減りました。

友達募集欄からようやく見つけたのが、出張先の近くに住んでいる33歳事務員の女性でした。顔写真を掲載しておらず、掲示板への投稿も特にしていない状態だったので、プロフィールのみを確認して返事を期待せずに、アプローチメールを出してみたわけです。

すると、3日ほど経過してから2行程度の短文メールが返信されてきたので、気が向いた時に返信していました。1ヶ月ほど経過した時に、出張が入ったので出張期間を指定して夕食に誘ってみると、意外にもOKの返事が貰えました。

互いにサイト内ではプロフィールのみを表示していたので、写真掲載はなく食事だけの約束をしていたので、会えなかったらそこで終わりという約束をしました。

シンプルな約束だけを行ったことが良かったのか、互いに目印となるものを指定して待ち合わせを行なうと、時間通りに待ち合わせが出来ました。

私自身が緊張感が無いタイプのために、相手の女性が緊張している様子だけが伝わってきたので、初回は食事だけという約束を守りこちらから最初に身分証明書を提示して確かに出張で来ているだけという証明をしました。

出会い系サイトであっても、アダルトカテゴリーに手を出さなければ、互いに独身の相手と食事くらいは出来ることが分かったので、十分に満足していました。

食事を終えてから連絡先を交換して、以後はSNSツールで連絡を取ることにしましたが、双方に既読スルーありというルールで連絡を取ることにしたので、気楽になったと感じています。

2度目のデートでは、映画観賞に向かうという定番なコースでしたが、マイペースで束縛しないことが良いと感じています。女性の悩み相談を聞くようになってからは、次第に親密度が増したのでスキー旅行に行くことになりました。

真剣交際に発展するまで1年掛かりましたが、少し将来のことを考えられるようになってきています。

出会い系サイトを利用する際には、ハッピーメールの足あと機能を排除する設定をしておくと良いでしょう。実際にアクセス環境がPCとiPhoneとなっている人には違法デートクラブ業者が多く、Androidとなっている人を探すと比較的安全です。

自宅ではPCを利用し、出張先ではAndroidとプロフィールに記載しておけば、女性側も警戒が少なくなるようです。

出会い系サイトの中でもね違法な業者は、男性が打ち子としてメールやりとりをしているので、妙に長文を送ってきたり良い対応をしている場合には、一般女性では無いと判断すると良いでしょう。

実際に使ってみて、一般女性は写真掲載をしない人が多いことを知りました。