私は38歳の男性で、昔からモテないということもありさらに建設会社の営業職というとくにこれと言ってアピールすることができない仕事内容ということから、なかなか異性の出会いがありませんでした。

廻りは既に結婚をして、子供もいるような状況なので同世代と合コンに行くような場面もなかなかありませんでした。

私が36歳のときに、ここで決めなければもう出会いはないかもしれないという合コンに後輩に誘われ、気合を入れて合コンに望んだのですが、やはり想像通りには行きませんでした。

合コンの相手は、同じ他社ですが同じ建設会社の事務の人で、一番若い人が28歳、一番年配の人が32歳という5対5の合コンでした。年齢は個人的には若すぎる人は苦手だったため、ちょうど良い年齢だと感じていました。

合コンというよりは食事会というスタイルを強調した!相手女性はとても良い子で共通点も多い

合コンの内容としては、合コンということを強調したスタイルではなく、あくまでも食事会というもっとラフなスタイルを強調した内容にし、それほど出会いということを意識しないように後輩が配慮してくれました。

その会に来てくれた女性は、皆とてもいい子ばかりでとくに32歳の女性はとても気が付く性格に私はどんどん気持ちが持って行かれていくのが分かりました。

その32歳の女性と話をしてみると、私との共通点がとても多いことに気が付きました。

趣味がドライブであることや、旅行に行くときには車での移動がベストだということ、また今まで良い出会いがなく彼氏や彼女がなかなかできなかったことなど、何気ない会話でしたがとても盛り上がるような雰囲気を作ることができました。

女性からメールアドレスを聞かれる!でも2人での食事は嫌。。。どゆこと?

そして、一番運命だと感じたことはメール交換をお願いされたことです。今まで女性の方からメールアドレスを聞かれるようなことはなかったため、とても驚いたと同時に舞い上がるような気持ちになってしまったことを覚えています。

こうした状況は、他の皆にも分かっていたようで後押しをしてくれるような雰囲気になっていきました。ここで付き合えなければ後はないと感じるのは、男性であれば誰でも同じ感情になるのではないでしょうか。

メール交換をし、この場で今後の予定などを聞かなければと考えていたのですが、なかなか言い出すことができず、トイレに行くタイミングでメールでまた二人で食事に行きたいということを伝えてみることにしたのです。

すると、トイレにいる間にメールでの返信があり、返ってきた答えが二人での食事は無理だという内容でした。

正直何が起こっているのか分からず、トイレから戻り自然な会話を装うように二人ではなくてもいいということを伝えると、返ってきた返答がそう言った意味でメールアドレスを交換したわけではないという言葉でした。

出会いを求めたのがダメだった?世の中にはいろんな女性がいるんだなと勉強になりました

今ではいろんな女性がいるという経験をしたと思っていますが、当時はこういった女性がいることは衝撃でした。好きだという気持ちがないにも関わらず、簡単にメールアドレスの交換をするその女性は、結局何が目的だったのか今でも不明なままです。

おそらく、友達として良い人というイメージだけだったのでしょう。当時36歳で出会いということに焦りを感じていた私自信にも問題があったのかもしれませんが、こういった意味ありげな行動は男性にとっては辛い経験となってしまいます。

合コンというスタイルではないにしろ、やはり出会いを求めてしまうことは当然です。その出会いに強欲になってしまった自分が少し恥ずかしいという気持ちになってしまい、この体験談はあまり人には言えていません。

38歳になった今でも出会いは探し続けていますが、当時のこの合コンの体験は間違いなく個人的な出会い経験値を上げてくれたと思っています。まだまだ負けることなく合コンはしてみたいです。

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