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私は25歳の専業主婦です。私が専業主婦になる前、会社員だったときに職場にいた40代の女性は、一言でいえば「勘違い女」の人生を歩んでいました。それは言い換えれば、”自分の事を客観視できていない”、ということです。

彼女は自分のことを「可愛い」、「みんなが私を見ている」、と思っているのです。

社内では皆からイタイ女と思われていた

ですが、社内では「イタイ」イメージが社員みんなにありました。私は面白いネタを拾えるので勘違い女の彼女と仲良くさせてもらっていましたが、若い女性社員の中では、「今日はこんな服装だった」などと陰口を叩かれています。

それもそのはず、胸元が開いたシャツにミニスカート、さらにピンヒールを履いて出社してくるのです。きっと昔はモテるほうだったのでしょう、歳に似合わない服装を平気でしてくる勘違い女なのです。

目がクリクリしていて、可愛らしい顔立ちをしているので勿体無いと思ってしまいます。努力はしていると思いますが、肌艶はやはり40代のもの、肘や膝などが垂れているところまで見えてしまうからです。

男性社員と話すときは上目遣いでまつ毛エクステをパチパチさせ、声のトーンがアップします。女性社員と話すときとはまるで違うのです。男性社員へのボディタッチも多く、正直嫌がられていることを勘違い女が知るはずもありません。

さらに勘違い女は、あたかも自分がモデルかなにかのように、毎日SNSに自分の写真をアップして、「今日の服装?」や「私のコスメ?」といった風なコメントとともに紹介しています。彼女は知人全員に、自分のSNSを見るように始めに紹介しているのです。

婚活で出会った男性は年収でしか見ない!家事もしないし高い買い物をする女

婚活もしていて出会いの場には出向くようですが、「年収1000万以上じゃなきゃ嫌」などと言って勘違い女は男性を陰で卑下します。ならばあなたは、年収1000万以上ある男性を虜にするほど魅力のある女性ですか?ということなのです。

週末合コンに行っては、月曜の朝に私に対して、どんな男と出会ったかについて文句を言います。勘違い女と会った男性は可哀想なものです。

とはいえ、連絡が来ると嬉しいようで、私もその人と今度デートに行くように勧めてみますが、年収が低いという理由で却下になります。

家事はしない、高い化粧品やバッグを欲しがる、週末は高級レストランでディナー、仕事はすぐにでも辞めたい、そんな40代の勘違い女を、誰が扶養したいと思うでしょう。いくら昔ちやほやされていたからと言えど、勘違いにも程があります。

自分をどれだけ魅力ある女だと思っているのでしょうか。周りからどういう風に思われるかということについては何も考えていないようです。

意識、考え方を変えないと結婚できない

あれがしたい、こうじゃないと嫌、という勘違い女は、一度原点に返るべきだと思います。結婚は、二人で行うものです。相手があってこそできることであることを、今一度考えてみなければなりません。

もう40代なのですから、いつまでも子どものようなわがままでいては、誰からも選ばれません。プライドを捨て、自分が世間の中でどこの立ち位置であるかを理解するべきです。

40代で結婚したいのにできないなんて正直落ちこぼれです。今まで結婚できなかった理由は、付き合ってきた男性のせいではなく、勘違い女に原因があるのです。

誰が拾ってくれるのでしょう。拾われるための努力をするのは、年収が低い男性ではなく勘違い女のほうなのです。見た目はそれぞれ好みがあるので直さないにしても、その意識を変えることはとても重要なことだと思います。

SMSの写真は、高級レストランより、手料理の方が魅力は上がる

さらにSNSには、家庭的な部分を載せた方がいいと思います。例えば、高級レストランの食事ではなく、自宅での手料理など。お金がかかる女だと思われれば男性からは敬遠されます。

勘違いはとても怖いものだと、この勘違い女と会ってから初めて学びました。人のふり見て我がふり直せ、というように、自分はこうなってはならないと常に考えています。

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